今年もアスパラの出荷が始まりました!
暖冬だったとはいえ、3月に入ってからの寒のもどりで、アスパラの生育はどうなのかと思っていましたが、ハウスの中は地中温度も順調に上がって、いよいよ出荷開始となりました。



ここへ来て酒田市の桜の開花予想も当初の予想から1週間ほど遅れて、4月8日ごろではないかとのことです。
桜もさることながら、毎年アスパラの収穫が始まると春の訪れを感じています。
収穫はまだ始まったばかりでガシガシ出荷とは行きませんが、ご予約いただいている方から順次お届けいたしますので、到着まで少々お待ちくださいませ~。


やっと天然舞茸が採れました。本日初出荷しました。
猛暑が続いてどうなるかと思っていたのですが、一転涼しくなり雨も降って、おかげで天然舞茸も採れました。
採種してくれた方の話では「今年は株が小さめ」とおっしゃっていました。
あの猛暑で何も影響がないのっていうのも変ですからね。しょうがないかと。。。
次回もいいものが採れるといいのですが。。。





ようやく、ほんとにようやくモクズガニが獲れ始めました。
9月に入っても暑い日が続いていたのですが、やっと雨が降って少し気温が下がり川の水量も増えたので、モクズガニも動き出したようです。

まだまだ序盤で本格的ではないですが、一雨ごとに涼しくなりもっと獲れだすのではないでしょうか。
今か今かとお待ちいただいてるかと思いますが、間もなくですのでどうぞご容赦ください。


今年もアスパラの出荷が始まりました!
今年は雪も少なく、3月に入ってから暖かい日が多かったので例年より早いかなぁと思っていたのですが、やはり外気温より地中温度が関係している様で、思ったほど早まりませんでした。


こちら山形県酒田市は、桜の開花までまだ少しありますが、毎年アスパラの収穫が始まるとようやく”春が来たなぁ”という感じです。
収穫はまだ始まったばかりなので、波に乗るまでもう少しかかりますが、ご予約いただいている方から順次お届けいたしますので、到着まで少々お待ちくださいませ~。


ようやくアスパラガスの出荷がはじまりました。
今年は大雪の影響か、例年より10日ほど遅れています。地中温度とか関係あるんでしょうね~。

本格的な出荷までまだ少しかかりそうですが、ご注文いただいた順にお届けしておりますのでお待ちいただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。


今年も出来ました!旬旬食彩ダイニングオリジナルカレンダー!!!

今年は色々新システムを導入しての製作となりました。
まずは新システム筆頭のスライド丸ノコーーーーーー!!

材料の切断と斜めの切れ込みが超カンタンで超安全にできました!去年までは普通の丸ノコを駆使してましたが、今思い出しても超危険なマネしてました。。。それに比べてスライド丸ノコ、いや~、いい仕事してくれますわ~。

スライド丸ノコに材料をセットする治具も作りました。こうすることで手で押さえなくていいので安心・安全に作業ができました。

そして今回の目玉システム!焼き印ーーーーーー!!
去年まではチープなスタンプを使ってましたが、ネットで見つけてつい調子に乗って作ってしまいました。今のところ他での使い道はありません。。。

さして最後の仕上げは、ビンテージワックスーーーーー!!!

去年は普通に塗料を塗りましたが、今回はビンテージワックスをウェスで塗って使い古し感を醸し出してみました。

にしても、今回は新システムの購入にけっこうな出費をしてしまいました。普通にその費用で印刷屋さんに発注すれば相当な数のカレンダーが作れたと思います。。。
ま、何より”作る”ってことが楽しいので、今回も器用貧乏を遺憾なく発揮させていただきました。


2021年09月13日

モクズガニ初出荷!

今年もモクズガニの季節がやってまいりました!
山形県の最上川水系では9月1日が解禁日です。

早速、「カニが獲れたよー」と連絡をいただき受取に伺いました。
元気のいいモクズガニを20匹ほど受取、即発送させていただきました。

モクズガニは、ハサミの部分に藻クズのような毛がびっしり生えているのがその名の由来です。
全国的に生息していて、呼び名も様々で、ツガニ、ケガニ、カワガニ、ヤマタロウガニ、もくずがに、川がに、・・・などなど。

漁をする人も少なく輸送も難しいため、市場にはあまり出回らない貴重な川ガニです。
オスとメスはフンドシと呼ばれる腹部の形状やハサミの大きさで見分けます。
メスはハサミも体も小さく、オスよりも旨いと言われています。

中国料理の高級食材として知られるチュウゴクモクズガニ(通称:上海蟹)と同属異種なので、その美味しさは言うまでもありません。

モクズガニの食べ方で絶品なのはなんといっても「たたき汁」。
腹側のフンドシやエラの部分をとり、殻ごとすり鉢の中で身を叩く(ミキサーで粉砕してもOK)。
それを漉しながら、味噌仕立ての鍋にエキスのみ落としていきます。ほどなくフワッとした浮き身が上がってきたら完成。
カニの濃厚な香りと凝縮された旨味がたっぷり、感動的な味なのです。

これから寒くなる11月中旬くらいまででしょうか、モクズガニ漁が続きます。

▼モクズガニのご注文はこちらから(画像をクリック)▼


ようやく全国的に春めいた陽気になってきたようですが、山形ではまだまだ三寒四温を繰り返しています。
そんな中、先日出荷した「2月お届け啓翁桜」ですが、当社の事務所で開花しました。

本来のソメイヨシノの開花はここ酒田市あたりは、4月になってから。満開は4月の中旬頃です。
やっぱり日本人にとって桜は特別な花です。こうやって寒い時期に事務所で咲いてくれるだけで心が和みます。

旬旬食彩ダイニングでは毎年、年末、1月、2月、3月と4回出荷しているのですが、今年は3月出荷の桜は鳥害の為出荷できません。
ウソ(鳥)が花芽をついばんでしまって、スカスカの枝になってしまったとのことなのです。うそではないホントの話です。
大変残念ではありますが、ソメイヨシノの開花を待つとしましょうか。。。

まだまだあまり全国的には知られていない啓翁桜ですが、その生産量は山形県が日本一!
来年の冬はぜひ自宅に、事務所に、店舗に、そしてギフトにご利用ください。


真冬に咲く咲く桜【啓翁桜】をご存じですか?

促成栽培により温度を調整しながら、真冬に咲くように育てられた薄紅色の桜です。

山形県が日本一の出荷量を誇ります。

旬旬食彩ダイニングでは、年末、1月、2月、3月の4回のお届け時期の啓翁桜を販売していますが、その中の「年末お届けの啓翁桜」を本日発送いたしました。

今年は、離れたご家族の帰省もままならないので、いつもより寂しいお正月を迎えられる方もいらっしゃるとおもいますが、淡いピンクの桜が和ませてくれることと思います。

啓翁桜は、

ツボミ

満開

葉桜

と長~く飾ってお楽しみいただけます。

新春の贈り物にもぜひお使いください。

2021年1月お届けの啓翁桜は、1月20日頃の出荷予定です。

ご注文はまだ間に合いますのでお待ちしております。

▼ご注文はこちらから▼


近年は暖房がしっかりしているので冬でも室内は暖かく、冷蔵庫の中の食品が占める割合は一年中高いかもしれませんね。
そして暑くなるとよりいっそう沢山の食品が保存されギュウギュウ状態に!
そうなると野菜やフルーツを立てたり横にしたり斜めに置いたり不自然な入れ方をしていませんか?
たとえばアスパラガス。
縦長ですのでついつい横に寝かせたくなりますね。

でも出来るだけ≪立てた≫状態で保存するのがベストです。

アスパラガスはとても成長が早く1日に5cm以上も大きくなります。

しかも収穫されてもまだ生きてる状態。

そんなアスパラガスを横に寝かせて保存すると

畑で収穫される前の状態に戻ろうとだんだん穂先を持ち上げ上に向って伸びようとします。

その戻ろうとするエネルギーはアスパラガス自身が自分の栄養を使ってしまうので栄養や味が落ちてしまうのです。
ですからアスパラガスは≪立てて≫保存して栄養も新鮮さも逃さず召し上がってくださいね!

ちなみに私はアスパラガスとは真逆!

一刻も早く横になりエネルギーを使わないよう心がけます(笑)

≪立てる≫が基本ですがもう一つ加えると≪湿らせて立てる≫がイチバン良い保存方法です。

そんなときちょうどよいのが、牛乳パック(1リットル)です。切って湿ったティッシュを敷いてアスパラガスを入れます。

冷蔵庫の野菜室でもいいですが、冷蔵室の方が温度が低いのでそちらがオススメです。

 


1 / 1612345...10...最後 »

ページトップ