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2009年05月12日

筍の瓶詰め

筍の瓶詰め山の幸、筍です。

おばあちゃんが山にはいり、たくさんの収獲でございます。

さっそく皮をむき、サッと熱湯に入れたら、このように1本1本箸で筍をつまんで、瓶に詰めていきます。隙間がないようにいれるのがコツ。(・・・らしい)

あ!さも、私が採って来たように書いちゃってますが、いずれもこれは主人の母がやっております。私はもっぱら「美味しい!おいしい!」と食べ役専門でございます(笑)

瓶に詰めたあとは、熱湯に3時間ほどいれて殺菌。その間、2度ほどフタをググッと締めて密封。こうしておくと数ヶ月間、保存がききます。来年の筍の時期まで調理したり、プレゼントして使っていただいてます。

しかしながら、なんと、手間隙がかかることよ。ありがたくいただかなくっちゃね~。
こちらは太い幻の月山筍


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