一本飾っただけでも、華やかな香りが部屋中に漂 うユリ。
特にこのオリエンタルリリーは、大輪で香りが良く、ユリの王様、もしくは女王様と呼ばれています。凛とした美しさに心が洗われるようで、見ていて飽きないお花ですよね。
古くから愛されたユリは、フランス国王の紋章のデザインに使われたり、ウェディングのブーケにも使われ花嫁花婿を祝福してきました。
オリエンタルリリーは、花びら一枚一枚の反り具合が、とってもエレガントで優美。そして蕾まで美しく、本当に楽しみがたくさんある贅沢なお花です。
そしてその花のカタチとともに、気品のある甘い香りがこのユリのもうひとつの特徴。フラワーセラピー効果として、ユリの優しい香りが気持ちを落着かせてくれ、清々しい気持ちにさせてくれる効果があります。
お届けするのは約80cm に切り揃えられた立派なユリです。1箱に5本が入り、全部でお花が25輪以上付いている最高ランクを厳選し、蕾みの状態でお届けいたします。
到着後、だいたい二日後から花を咲かせ、最後の蕾まで楽しんでいただくことができます。
しかも、栽培した農家さんから朝摘みたてのユリですから、これ以上のフレッシュさはありません。こんなお花が手元に届いたら、プレゼントしてくれた方の優しい思いが伝わります。
色は、心が清められるかのような白。
ゴージャスな雰囲気が漂う優しいピンク色。
そして明るく元気な可愛らしさが人気のイエローの三色です。
※イエローの花は、白やピンクの花より小さめです。
約80cm～90cm の長さでお届けいたします。
まずは大きめの花瓶にユリをそのままザックリと飾るととても華やかでお洒落な雰囲気。
シンプルにユリだけで生けても、他の花や枝ものと共に大胆に生けても部屋中が華やかになること間違いありません。
いずれにしても、このとき葉っぱが水に浸らないように外したほうが長持ちのコツのようです。
ユリの花粉は手や衣類に付着するとなかなか落ちません。
水替えの時などは特に注意が必要です。また、花びらも花粉が付着しない美しい花びらを眺めたいものですよね。
花粉が付着するのを防ぐために、ユリの蕾がパカッと開いたところで、ピンセットや手でおしべの先の黒い部分をつまんでとってください。花が開いたばかりのときは、おしべの花粉が散らずに楽に取れます。
ユリは漢字で“百合” と書きますが、なぜこの文字を当てるのでしょう？
それはユリの球根“ユリネ” に由来します。
ユリネは、植物学的には「根」ではなく鱗茎（リンケイ）といわれるもので、一枚一枚むくことができます。
その数がおおよそ100 枚だそうで、これが“百合” の由来なのだそうですよ。
▼同梱可能です。フレッシュで長持ち！アルストロメリア
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わたしたち人間でも同じですが、冷暖房の風に長時間当たると身体を壊しますよね？
植物も、この風に当てないように注意しましょう。
他に、車の排気ガスやタバコのけむりも花の老化を早めますのでなるべく遠ざけてください。
花（植物）だっておなかがすきます。栄養剤は日持ち、発色などにも効果的です活用しましょう。
水を長い間そのままにしておくとバイキンが発生して水が腐り、その水を吸った花も腐ってしまいます。 水は少なめにしてこまめに取り替えましょう、バイキンを防ぐための最も基本的な管理です。
丹精こめて花を育てるのは、お父さんの代から30年以上花卉農家を営む「はなはな」の阿部浩之さん。 浩之さんは「農業の東大」といわれる滋賀県のタキイ園芸専門学校卒業後、経営とサービスを学ぶためホテル業に従事。現在はご両親と従業員とともにアルストロメリア・ユリ・ユーカリ・啓翁桜を栽培しています。タキイ園芸専門学校で培われた豊富な知識と経験、そして溢れるバイタリティ。花に対する誠実な思いは、凛と咲く花が物語っているようです。 スラッとした長身と、端正かつ甘いマスクの浩之さん。旬旬食彩ダイニングでは別名「アルストロメリア王子」と呼んでいます（笑）
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