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ブルーベリーの1日の摂取量はどれくらい?効果的な食べ方も紹介します!

2023.06.07

健康に良いとされているブルーベリーは、メディアでも多く取り上げられているほど有名な食品です。

しかし、ブルーベリーを1日にどのくらい採るのが適切なのかを知っている方は少ないのではないでしょうか。
そこで今回は、ブルーベリーの1日の摂取量目安と効果的な食べ方を紹介するとともに、食べ過ぎた場合の影響を紹介します。

□ブルーベリーの1日の摂取量はどれくらい?

ブルーベリーの健康への良い影響は、多くのメディアで取り上げられている通り、豊富な栄養素を含んでいます。
1日に摂るべき栄養素をきちんと摂るために、適切な摂取目安量をお伝えします。

ブルーベリーの1日の摂取目安量は、約200グラムとされています。
厚生労働省によって推進されている「健康日本21」によると、1日の果物摂取目標量は200グラムに定められているためです。

ブルーベリーは皮にも栄養は含まれています。
食べるときは皮ごと食べるように意識しましょう。

また、ビタミンCは熱に弱い性質があるため、ジャムやソースなどに加工した場合は必要摂取量が変化します。
逆に、アントシアニンは冷凍することで含有量が増えるというデータがあるため、冷凍ブルーベリーもおすすめです。

□ブルーベリーの食べ過ぎには注意!

ブルーベリーの食べ過ぎは身体に悪影響を及ぼす可能性もあります。
ブルーベリーには、水分を吸収して肥大化し、腸のぜんどう運動を活発にする不溶性食物繊維が含まれています。
そのため、ブルーベリーは便秘を予防する効果があると期待されています。

しかし、不溶性食物繊維を取りすぎた場合、逆に便秘がひどくなってしまう可能性があります。

また、老眼や白内障、視力低下の予防に効果があるとされているアントシアニンにも注意が必要です。
過剰摂取で悪影響が出ることは少ないですが、アントシアニンは水に溶けやすい性質を持っています。

そのため、アントシアニンは体内の水分で吸収され、長い時間の効果を期待できません。
アントシアニンの効果を継続して享受するために、1度に多くの量を摂取するのではなく、複数回に分けて摂取することをおすすめします。

□まとめ

今回は、ブルーベリーの1日の摂取量目安と過剰摂取することの注意点を紹介しました。

ブルーベリーの1日の摂取量の目安は、果物摂取目安量の200グラムです。
また、ブルーベリーの加工方法によっては含まれる栄養素の量が変化します。
ブルーベリーを過剰摂取した場合、便秘がひどくなる可能性があるので注意してください。

 

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