女性らしさが際立つカラー
“夢見る美しさ” “乙女のしとやかさ” “華麗な美しさ” など、美しい女性をたとえる花言葉が多いカラーの花。特に白色のカラーは、真っ白でシンプルな形がウェディングドレスにピッタリ!花嫁さんの美しさを表す花言葉と相俟って、ウェディングブーケにもよく用いられます。
しなやかな曲線が印象的なカラーは、スラリとしたプロポーションの女性のようです。このシンプルな花形とフォルムが、切り花やブーケ、フラワーアレンジメントの素材として人気。数本入れただけでもスタイリッシュにまとめてくれる花です。
誰もがまちがいなく笑顔になる
素敵!すてき!とーってもステキ
こんな素敵な花を自分や家族のためにリビングに飾ったり、大切な方にプレゼントしたり、お中元やお歳暮に贈ったりしたら、もう絶対!喜んでいただけるにちがいありません。今回ご用意したカラーのセットは、定番の白色だけでなく、きいろ系やピンク系を含めた三色のセット。間違いなく笑顔になっていただけます。
それに、贈ってくれた人のセンスの良さを感じるプレゼント。街のお花屋さんでは、この新鮮さと、品質の高いカラーはなかなか手に入りません。
はじめは、背が高いままのカラー全部を束ねて飾ったり、バサッと入れただけでもOK!だんだん短くなったら他のお花とアレンジするのも楽しいですね。また、夏は緑の葉物と生けて涼やかにみせたり、冬は暖色系のお花とともに飾るのも寒さを和らげてくれそうです。
ご自宅にも、お店や会社にも飾ってください。プレゼント用にも、プロポーズにも、ウェディングでもぜひお役立てください!!
生産者の花への思いを受け止め、心込めて生けてください
カラーを栽培する“はなはな” さんは、5月~12月まで50種のカラーを20万本生産しています。品質の高いお花を育てることはどの品種も難しいことですが、カラーは特に栽培が難しい花。土作りはもちろん、温度や湿度調節に敏感な冬場の球根の保管から、3 月の植え付けを経て、発芽後の管理や、病害虫の予防や防除と、大変な作業の連続です。そして、5 月くらいになると白、黄色、ピンク、赤のカラーが次々に咲き始め、たちまちカラフルな圃場となります。しかし、ウットリと観賞に浸る暇もなく作業に取り掛かり、みなさまのもとにお届けしています。
三色のカラーと葉っぱをセット
しなやかにくるりと巻いた花びらのような部分は、仏焔苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉っぱが変化したものなのだそうで、花の本体は、真ん中の黄色い棒状の部分。
個性的な花姿がとても魅力的なカラー。色や形、大きさも品種によってバリエーション豊かです。旬旬食彩ダイニングでは、5 月から12 月まで咲くカラーを、白系、黄色系、ピンク系の3 種と、アレンジに使っていただきたいカラーの葉をお付けしたセットにしました。
4種×各5本20本セット
カラーを上手に生けるコツと長持ちさせるコツ
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1
真ん中の「苞」や、茎は、傷つきやすくデリケートですから、取り扱いは注意してください。
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2
茎は真横にカットする
カラーの茎は太くて柔からなので、斜めではなく、真横にカットする
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3
水を入れすぎない
切り口が腐りやすいので、浅めの水で生けてください。
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4
長い茎のラインを魅せる
長い茎は手で曲げる(角度を変える?)ことができます。曲げたいラインに茎を指先で擦るというか、なぞるというか、たわませるようにすると、自由にラインを変えることができます。
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5
花瓶の水はこまめに替えてください。
カラーにかぎらず、お花を長持ちさせるには水を毎日取り替えるのが鉄則です。花鮮度保持剤があれば使ってください。
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6
水かえのとき1cm ほど切り戻す
茎が水を吸い上げる勢いが増して、日持ちし長く楽しめます。切り口がつぶれない様に切れるハサミを使うのがベストです。
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7
茎を洗う
ヌルヌルとした茎はバクテリアを繁殖させてしまいます。茎も花瓶もきれいに洗ってください。
カラーの商品一覧
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カラー 3色(各5本)15本+葉セット[送大]
4,200 円(税込)しなやかな曲線が印象的なカラーは、1本でも、何本でもスタイリッシュにまとめてくれる花。こんなにステキな花が届いたら、誰もがまちがいなく幸せ気分!笑顔になるお花です。詳細を見る 2021年産終了いたしました下記にてメールアドレスを登録していただければ、
【カラー】の旬の時期が到来したらメールでご連絡いたします。阿部浩之さん
丹精こめて花を育てるのは、お父さんの代から30年以上花卉農家を営む「はなはな」の阿部浩之さん。 浩之さんは「農業の東大」といわれる滋賀県のタキイ園芸専門学校卒業後、経営とサービスを学ぶためホテル業に従事。現在はご両親と従業員とともにアルストロメリア・ユリ・ユーカリ・啓翁桜を栽培しています。タキイ園芸専門学校で培われた豊富な知識と経験、そして溢れるバイタリティ。花に対する誠実な思いは、凛と咲く花が物語っているようです。 スラッとした長身と、端正かつ甘いマスクの浩之さん。旬旬食彩ダイニングでは別名「アルストロメリア王子」と呼んでいます(笑)
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