白山 森屋藤十郎さんのだだちゃ豆収穫から梱包まで

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収穫は夜明け前から始まります。
でも、陽がのぼると
そこは夏の太陽が・・・ -
ギラギラギラ… バテそうな夏の暑い日でも、元気なだだちゃ豆。
スゥーッ ハァーーッ!畑に入ると、だだちゃ豆の香りがするようです。
それにしても暑いぞぉー(大汗) -
「ホレホレ、こんなに実が入ったよ」
おぉぉぉー、白山だだちゃ豆だぁ。
今年も上々の出来上がり。もうすぐ収穫ですね。
だだちゃ豆の特徴は、やや小ぶりでくびれが深く、産毛が生えています。 -
畑から根こそぎ掘ってきました。
自宅作業場まではトラクターで運搬。 -
お行儀良く並んだ、白山だだちゃ豆。枝から離し、選別されるのを待ちます。
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機械で脱穀。もぎとられた白山だだちゃ豆は、ベルトコンベアで流れます。
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おかあさんたちが、虫食いやゴミやちっちゃい豆をはじいていきます。
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作業場の天井を見上げれば…来年用の種豆が干されていました。
出番までよーく干されてくださいませ。 -
選別された白山だだちゃ豆は、自動洗浄と脱水されます。
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実がパンパンに入った美味しそうな白山だだちゃ豆!
さぁ、急いで梱包だ! -
計量 → 袋詰め → 箱詰め → 冷蔵庫 と作業は進みます。
「2箱ご注文だから、紐で縛るよ」さぁ、もうすぐトラックが来るよ!
そして皆様のお手元へ。


