山形県のお米、さくらんぼ、ブルーベリー、岩牡蠣、だだちゃ豆、ラフランスを生産者直送!
縁起が良くておいしいお米を贈りませんか?
一日も早く厄介な疫病が退散し、みんなが安心して暮らせる日常に戻れるように祈りを込めた「御祈祷米」を販売します。
味は定評の山形県庄内産のつや姫を、世の中の皆さんの思いとともに
酒田市の由緒ある日枝神社の社殿に運び、無病息災・延命長寿の御祈祷していただきました。
日頃から健康でいてくれることを願っている人は誰ですか?
ご実家のご両親、遠くで暮らすお子様、あるいは単身赴任のとお父さん、
などなど、大事な人が元気でいてくれるよう、おいしいお米とともに想いを届けましょう。
喜寿、米寿、白寿・・・など、ご長寿のお祝いにも最適です。
酒田市にはふたつの日枝神社がありますが、御祈祷していただいたのは「上日枝神社」。
もうひとつは、日和山公園に隣接した「下日枝神社」です。
庄内三大祭りのひとつである「酒田まつり」は上・下両日枝神社の例大祭で、5月19日~21日までの三日間大いに賑わいます。
この「上日枝神社」は大変歴史が古く、貞観17年近江国の坂本鎮座山王宮(日吉大社)より御分霊を勧請し、
酒田港に神幸され、袖の浦に御旅所を構えたことに始まります。
のちに亀ヶ崎城にを経て奉遷され、1636年に現在の位置に移されました。
本殿は天保12年(1841)、拝殿は明治18年(1885)に再建されおり「上の山王さん」「本宮」と称されて広く市民に親しまれています。
祭神は「大山咋命(おおやまくいのみこと)」「大己貴命(おおなむちのみこと)」「胸肩仲津姫命(むなかたなかつひめ)」。
ご利益は、家内安全、産業振興、厄払い、縁結びなど多岐にわたります。
緑豊かな自然に囲まれた静寂な佇まいのなか、心静かにお参りできる厳かな神社です。
四季折々に趣を醸し出す境内には、少々変わった狛犬が鎮座。
頭を伏せてお尻を上げたポーズはなんとも愛嬌があります。
また、江戸時代初期に酒田・亀ケ崎城代に仕え、川北奉行などを務めながら酒田の町づくりの礎を築いた
斎藤筑後守廣盛の記念碑があり、酒田での広盛の足跡を偲んでいます。