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「いのちの壱」と言う銘柄はまだ一般に広く知られていないお米の品種です。
そもそもコシヒカリの稲穂の中から偶然見つけられたお米でした。
コシヒカリの中で15㎝ほど背が高く、籾が驚くほど大きく、太くて逞しい茎だったようで、周囲の稲穂とは異なるエネルギーがあったのかもしれません。
そこで、翌年から試験栽培され炊いて食べてみると、甘くて香りが良く、粘りがある。なにより、粒の大きさが感じられ食べ応えがあり、今までにないご飯の味がすると感じたそうで、新品種であることを確信。まさに。お米のスター誕生の瞬間と言えますね。
まるで田んぼの魂が凝縮されているような味わいであったこのお米は「いのちの壱」と命名され世に出ることになりました。コシヒカリの突然変異株により生まれた品種として誕生したのです。
「いのちの壱」を栽培するのは、山形県鶴岡市の阿部さん。稲作のほか、旬旬食彩ダイニングがお届けしている庄内柿や、孟宗筍を栽培しています。どれも極力農薬は減らし、肥料は自家製や自然の物を優先して手間暇を惜しまず安全な農作物を栽培するこだわりをお持ちです。
そんな阿部さんが「いのちの壱」を栽培するようになったのは、偶発的に誕生したお米ですから、安全なお米であること。収量は少ないが味が良い事にありました。
まだまだ「いのちの壱」を栽培する農家さんは珍しいため、それだけに「いのちの壱」は希少なお米なのです。
まずは、粒が大きい。具体的にはコシヒカリの1.5倍の粒です。それだけでも食べ応えがありますが、炊きあがりがふっくらとして艶つやの輝きです。そして美味しさの証は、2007年、2008年二年連続で「あなたが選ぶ日本一美味しい米コンテスト」で日本一に輝きました。また、「米・食味鑑定分析コンクール」では4年連続して金賞受賞するなど輝かしい結果を残しています。
甘みも、香りも高く、弾力があって、食感が良い。加えて、食べた方によって異なる味わいを醸し出すことも特徴のひとつ。ほかのお米では味わうことのできない食感が最大の魅力のお米です。
出羽三山の麓で特別栽培(減農薬)で育てた【いのちの壱】です。
いのちの壱はスーパーなどでは流通せず、全国的にもあまり知られていませんが、食味コンクールでもその美味しさは絶賛されている品種です。
是非この希少で美味しいお米を食べてみて下さい。
コシヒカリの約1.5倍の大粒で、炊きあがりはふっくら艶々、粘りがあり香りも良く弾力もあろため、今までにない食味を感じることが出来ます。 そして冷めても硬くなりづらいため、おにぎりやお弁当でもその食味を楽しむことが出来ます。
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