お花見に持っていきたい和菓子はこれ!
桜の香とやわらかな甘さであと引くうまさ。
春のよろこびを映した桜の和菓子
長い冬が終わり、暖かな日差しを迎えると気持ちまでゆるりとなる春。
そんな季節にぴったりな和菓子のご紹介です。
曲げわっぱのなかに、キチンと並んだ7個の愛らしいお饅頭。
生地にはコシと粘りの出る大和芋を使っていますので、頬ずりしたくなるほどシットリふっくら。
桜の葉を練りこんだ滑らかなこし餡をやわらか~く包み、桜の香気と旨みを閉じ込めた逸品です。
手の中に持って包みを開けると、ただよってくるのは春の香り。一口食べれば、ほんのりしょっぱい塩桜が口中に広がって甘味がすっきりするよう。餡の甘さを引き立てて、上品な甘さだけが口に残ります。
お好きなお茶を淹れ、さくら饅頭をいただきましょう。春をひとり占めしたような、贅沢な時間を味わってください。
桜の季節の4月だけの限定品です。お花見の時やお茶会に、また手土産に、お家にいながらと、お召し上がり方はいろいろ。桜の名所の香りを味わっていただけます。
さくら饅頭は作りおきのできない商品。
ご注文を受けてからお作りし、出来たてを発送いたします。
ご注文受付期間 |
春季節限定 4月30日まで |
配送方法 |
クロネコヤマトでお送りします。
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お支払い方法 |
上記お支払方法がお選びいただけます。詳しくはこちらをご覧ください。
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返品について |
なお詳しくはこちらをご覧ください。 |
内容量 |
7個入り |
賞味期限 |
常温で3日間 |
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◆山形県鶴岡市 北家さん
シュークリームと和洋菓子の店
<北家>は心を込めた手づくりにこだわります。心と体にやさしいお菓子造りを目指して、毎日出来たての美味しさを皆様にお届け。すべての商品に、防腐剤や安定剤等はいっさい使用しておりませんので安心してお召上がり下さい。
和菓子は甘いからカロリーが高そうですが、脂質が少ないことが大きなポイント。また和菓子の原料は豆類や海草類が多く、血糖値の上昇を抑えて腹持ちを良くする食物繊維が多く含まれています。ダイエットしてるのにお菓子を食べたい!という時は、和菓子がおすすめです。
<桜花の塩漬け>は染井吉野の後に咲く八重桜を使います。色も香りもよい八重桜の七分咲きを、軸ごと摘み取り塩漬けします。春の季節ならではの楽しみですので挑戦してください。
【材料】八重桜の花(約200g)塩(40g)白梅酢(大さじ4)保存用の塩(50g)
1:軸ごと摘み取った花は、たっぷりの水で洗います。ザルに取り水を切ってキッチンペーパーで軽く押さえ水気を取ります。
2:卓上漬物器に花をいれ、塩を振りいれ混ぜ合わせます。上から重石(約400g)をかけます。
3:一晩おくと水が上がってきますので花をきつく絞り、次は白梅酢をふりかけます。
4:軽く重石(100g)をし、上からラップをかぶせて3日ほど漬けておきます。
5:ザルの上にキッチンペーパーを広げ、桜の花を重ならないように広げて陰干しを2日ほどします。
6:陰干しをして乾いたら、保存用の塩をまぶして出来上がり。保存瓶に塩と桜の花を入れて保存します。
桜の塩漬けは、桜ご飯や桜餅、ケーキなどに使ってお楽しみくださいね。
▼手造りにこだわる北家の職人の手による製造工程