

オヤジが絶対好きな酒のつまみ
これを食べたらお酒が飲みたくなるのか、お酒を飲んだらこれを食べたくなるのか・・・
とにかく食べ始めたら止まりません。
じっくり噛んで味わう

鮭の旨味が凝縮している鮭トバ。ご存じの通り、シンプルな日本の伝統食です。
ちょうどビーフジャーキーの魚版ってところでしょうか。じっくり噛んで味わう酒の肴として人気がありますが、お酒飲みじゃなくても大人気。子供たちもシニア世代も噛んで噛んで味わいます。
鮭トバを入れることで旨味が増すお料理もありますが、たいていはそのまま食べてなくなっちゃうのが常。美味しいものをいただくってことはしあわせですね。
ご自宅用でも、ギフト用でも、もらって嬉しいプレゼント。
70gずつのパッケージですから、家飲みや、飲み会の差し入れ、旅のお供にも喜んでいただけます。
無添加・無着色の自然のままの鮭トバです。

新鮮な鮭をシンプルに作る
「牛渡川の鮭トバ」は、遡上した鮭を半身におろし、粗塩をすり込んで一週間程漬け込みます。その後、日本海の寒風にさらして干し仕上げられ、鮭はぐっと味が熟成され、とびきりの旨味が引き出されます。
美味しい鮭トバは美味しい鮭から。鮭の獲れたてをすぐに加工するので、新鮮さを封じ込めた旨みがあります。味付けはシンプルに塩だけ。昔ながらの製法で作った鮭トバです。
一方、一尾そのままのカタチで寒風にさらされているのは【寒風干し(塩引き)】です。こちらは、内臓を取り除いたらお腹や鮭全体に塩をすり込んでから漬込み、鮭とば同様、寒風に干されます。寒風干しは、切身も、骨も、頭の部分も食べつくす冬の保存食。今年の販売はありませんが、来シーズン以降にはぜひ皆様にお届けしたいと思っています。

鮭が戻る湧水100%の牛渡川


牛渡川の鮭トバは、本州で鮭の遡上が最も盛んな山形県遊佐町(ゆざまち)で作られています。牛渡川は「鳥海山」からの伏流水が川岸のあちらこちらから湧き出し、川水のほぼ100%が湧水。透明度抜群の川です。
夏には川の中で梅花藻(バイカモ)が花を咲かせ、秋になると鮭が遡上する川としても知られていますが、絶滅の危機に瀕する魚も成育していているなど、牛渡川をとりまく環境は、豊かな生態系を育んでいます。

そんな神秘な魅力を秘めた牛渡川には10月頃から鮭が遡上しはじめ、採卵やふ化作業、そして鮭トバづくりに追われます。ここに暮らす人々は自然の恵みを大切に守り育てながら、秋から冬にかけて滋味豊かな鮭トバを心待ちにしています。
食べ方

鮭トバは食べやすいように削っていますので、そのまま召し上がってください。
軽く焙ったり電子レンジやフライパン、オーブンレンジで焼くと香ばしく柔らかくなって食べやすくなります。
味は塩気が強いのでそのままで十分に楽しめます。
鮭とばの塩気をおさえたい場合は、水に30分ほどひたし冷蔵庫に入れて塩抜きをしてください。
その後、水気を切ってキッチンペーパーで水気をしっかりとふきとってご利用ください。
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鮭とばの商品一覧
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遊佐町牛渡川の鮭とば(3パック入り)
2,620 円(税込)詳細を見る 完売しました