山形県のお米、さくらんぼ、ブルーベリー、岩牡蠣、だだちゃ豆、ラフランスを生産者直送!

山形の生産者が季節感あふれる自慢の逸品を旬の時期に直送します!
みなさんから愛され続けて25年。旬旬食彩ダイニングは頑張る山形の生産者応援サイトです。

遊農くらぶの米作り

遊農くらぶ尾形さんの米作り1年

土作りは稲刈りの後からすぐにスタートして翌年の春に備えます。
ただ単にお休みしているんじゃありません。

遊農くらぶ尾形さんの米作り1年No.1

春、鳥海山がこんな美しい姿をみせる頃・・・

次へ
遊農くらぶ尾形さんの米作り1年No.2

稲の苗を育てる苗床に土を作ります。写真のようにオーガニック853と古代天然苦土とを
ブレンドします。丈夫な苗をつくるための土作りは苗床からスタートです。

次へ
遊農くらぶ尾形さんの米作り1年No.3

苗箱にブレンドした土を入れます。機械が土を入れてくれますが、
微調整はやっぱり人だね。これを何百枚も作りますよー!

次へ
遊農くらぶ尾形さんの米作り1年No.4

今日は種まきデス!土を入れた苗箱は右から左へと流れていく間に、種が蒔かれ、その上に土をかぶせます。

次へ
遊農くらぶ尾形さんの米作り1年No.5

種が蒔かれた苗箱ウン百枚!

次へ
遊農くらぶ尾形さんの米作り1年No.6

この中に蒸気を入れて発芽させます。

次へ
遊農くらぶ尾形さんの米作り1年No.7

発芽して二日後の苗。産声をあげたばかりの苗って感じです!

次へ
遊農くらぶ尾形さんの米作り1年No.8

すぐ隣の畑に発芽した苗箱を並べていきます。ここで田植えまでの間、苗が育っていきます。

次へ
遊農くらぶ尾形さんの米作り1年No.9

何列かごと上にビニールをかぶせ、小さな苗を守り育てていきます。
でもビニールをかぶせるのは数日。丈夫な苗ですから、自然の雨や風のなかに置いても大丈夫だそうです。そして田植えの時期までこの田んぼでたくましく育ちます。

次へ
遊農くらぶ尾形さんの米作り1年No.10

あれから二週間?くらいたちました。
白くてニョロニョロと頼りなかった苗は、ホラッ!きれいなみどりのジュータンみたいです。ゆっくりと育てて強くたくましく伸びていきます。

次へ
遊農くらぶ尾形さんの米作り1年No.11

5月後半。苗の状態をゆっくり見極め、ベストな時期を選んで田植えをします。
鳥海山にはまだまだ残雪が見えます。この日は雲で隠れてしまいましたが、その昔、種まきの時期を目安にしていた「種まき爺さん」の形が鳥海山にクッキリ現れるのもこの時期です。

次へ
遊農くらぶ尾形さんの米作り1年No.12

7月中旬。青々と逞しく成長した稲。この時期、庄内平野はミドリの絨毯を敷いたように、美しい光景です。根も順調に生育しています。

遊農くらぶさんの他のコンテンツ

お問い合わせはこちら
お米の一度のご注文で定期的にお届け!お米の定期便

地元のおいしい物をお届け!一年中おすすめ!

このページのトップへ