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だだちゃ豆アイスクリーム

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素材も味も二重マルの、ご当地アイスクリーム

甘党じゃないけど、なんとなく好きなアイス。
しかもご当地アイスは、どこかしら「訳あり」の雰囲気がしませんか? だだちゃ豆アイスクリームも、れっきとしたご当地アイス。
枝豆の王様「だだちゃ豆」の特産を生かし、知恵をしぼり、ガツンと存在感を発揮しています。収獲したてのだだちゃ豆とミルクアイスクリームをドッキング。だだちゃ豆はツブツブにしてたっぷり入れました。

その結果・・・だだちゃ豆の濃厚な風味と、ミルクアイスの相性が意外なくらいにベストマッチ!やめられない味わいの、アイスクリームです。願わくば、全国区を狙うご当地アイスクリームとして、皆さんに食べていただきたいですね。

とにかく、素材のだだちゃ豆の美味しさが見事に発揮されていて「やだー!美味しいじゃない!」と大好評。ベジタブルアイスですから甘みもおさえ、男性にも好かれるアイスクリーム。

ちょっと古いですが、とんねるずのみなさんのおかげでしたの<食わず嫌い王>に出演した宮沢りえさんが、この「だだちゃ豆アイスクリーム」をお土産に出演してましたね。

ほかに、ラフランスの味もございますが、ダントツ「だだちゃ豆アイス」が人気です。

ところで、”だだちゃ豆”って何?

だだちゃ豆は枝豆です。
けれど、ただの枝豆ではございません。≪王様≫です!
お値段もじゃっかん王様ですが・・・食べてみれば、お値段を忘れてしまうほどの≪大王様クラス≫。
あまりの美味しさにアッというまに無くなってしまいます。

はじめにお話しますが、だだちゃ豆は<だだ茶豆>でも<茶豆>でもありません。
<だだちゃ>は山形県の庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」という意味なんです。
だだちゃ豆の名前の由来図(ちなみに「お母さん」のことは<ががちゃ>っていいます)

いったい<だだちゃ>って何なの?

その昔、城下町・鶴岡が酒井藩だった頃、殿様が大変な枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては「今日はどこのだだちゃの枝豆か?」つまり、今日はどこのおやじん家の枝豆かな?と聞いていた事から、いつからか だだちゃ豆と呼ばれるようになったといわれています。

枝豆のお父さん、まさに枝豆の王様、それがだだちゃ豆。「長く噛むほどに広がる独特の香りと甘さ。さらにだんだん別のうまみが生まれ、楽しませてくれる」と食通も絶賛するほどなんです。

※「駄々茶」「だだ茶」ではなく、ひらがなの「だだちゃ」です。

若返りの秘訣!?オルニチンがシジミの5倍!

2011年3月25日(金)金曜プレステージ『つかえるテレビ』(フジテレビ系)の【見た目を若くする大作戦】で「だだちゃ豆」が紹介されました。

番組では年齢より若く見えるという人(若見えさん)たちの共通点を探っていました。
若見えさんの共通点として、” 太ももの皮下脂肪が異常に薄い” を挙げていました。

50代女性の太ももの平均皮下脂肪厚は12mmですが、若見えさんたちの太ももの皮下脂肪厚は8~12mmで、若見えさんたちの足が特別細いということではなく、筋肉が多いということでした。
ま、日常的に運動をすることが大事なんですね。
そうすると肌が若返るホルモン(成長ホルモン)がたくさん出るんだそうです。

そして、その肌が若返るホルモン(成長ホルモン)が出る食べ物としてシジミが紹介されていました。
シジミに含まれるオルニチンはアミノ酸の一種で成長ホルモンの分泌を促進させる作用をもっています。シジミ100g にはオルニチンが10~15mg 含まれています。

さらに、そんなシジミを越すオルニチンを含んでいる食材として「だだちゃ豆」が紹介されました!
山形大学農学部の阿部利徳教授らの研究によると、だだちゃ豆が含んでいるオルニチンの量はシジミの3~5倍だそうです。

【果報は寝て待て】

成長ホルモンは23時から深夜2時~ 3時にかけてが分泌のピークのため、このタイミングに合わせてオルチンを摂るといいのだそうです。つまり夕食にシジミやだだちゃ豆を食べれば寝ているころに成長ホルモンの分泌が期待できるというわけです。
美味しいだけでなく、内側から美肌・若返り効果も望めるとは、ビールのおつまみにしておくだけではもったいない食材ですね!

お客様の声

ここでしか食べられないアイスたちの味が大好きです。
千葉県:鈴木様
ふるさと納税でこちらの商品を購入しました。
20年程前、自分がまだ小学生くらいだった頃、父の実家のある山形から毎年夏にだだちゃ豆アイスが届いていたので、家族3人で美味しい美味しいと食べていました。
ある時からお中元も来なくなり、毎年夏になると家族でだだちゃ豆アイスを食べていたことを思い出しては、もう生産しなくなってしまったのかな、また食べたいなぁ、と思っていました。
私も社会人になり一度は実家を出たのですが、今は実家にまた帰ってきているので、久しぶりに家族でだだちゃ豆アイスを食べる夏にしようと思い購入しました。
当時と変わらない味、最高でした。ずんだとも枝豆とも違う、だだちゃ豆の優しい味をそのままアイスにしたような、甘くて、かたくて、冷たくて、豆の食感も感じられるそんなアイスです。
また、だだちゃ豆アイスの他にラフランスと夕張メロンのアイスもありました。
最初は、だだちゃ豆アイスもっと食べたいのにね~なんて話していたのですが、どちらのアイスも絶品で家族3人で感動していました。
蓋を開ける前から既にいい香りがしていて、滑らかで口溶けも良く、香りが豊かで本当に美味しかったです。(母はだだちゃ豆より夕張メロンアイス好きかも、と言っていました)
ここでしか食べられないアイスたちの味が大好きです。
どうかこれからもお身体に気をつけて、だだちゃ豆アイスを作り続けてください。
よろしくお願いします。
3種類それぞれ個性がある味で楽しませていただきました。
埼玉県:森様
3種類それぞれ個性がある味で楽しませていただきました。 ラフランスとレッドメロンは私には甘すぎました。シャーベット系にしたものを食べてみたいです。 これからも体に気をつけておいしい物を作り続けてください。 頑張ってください。応援しています。
また注文しますのでよろしくお願いします
茨城県:光又様
山形県鶴岡市は母のふる里でもあり、私の大好きな場所です。 何回かこのだだちゃ豆アイスセットを購入していますが、今回はふるさと納税で購入しました。 やはりおいしいですね。 また注文しますのでよろしくお願いします。 寒さに負けずに頑張ってください!

全国各地からご注文を頂いております!

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だだちゃ豆アイスクリームセット

だだちゃ豆アイスクリームと冷凍だだちゃ豆のセット

食育アラカルト

やっぱりビールと枝豆の相性はピッタリ。
「B級グルメ」「新郷土料理」がメディアで紹介されるなか、アイスも全国に「ご当地ものアイス」があります。
金沢の「しょうゆソフトクリーム醤蔵」、名古屋の「八丁みそソフト」、愛知県春日井市の「サボテンアイス」などなど。全国を探せばたくさんのアイスクリームに出会えるようです。
枝豆は豊富なビタミンとたんぱく質にあるアミノ酸メチオニンが、アルコールの分解を助けて肝臓を軽くします。ですから、ビールと枝豆の相性はピッタリ。だだちゃ豆がたっぷり入ったこのだだちゃ豆アイスクリームは、飲み会やパーティの席のデザートとしてもピッタリです。
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