山形県のお米、さくらんぼ、ブルーベリー、岩牡蠣、だだちゃ豆、ラフランスを生産者直送!
雪国、山形の特徴を活かして、雪が降り始めてから収穫することで、雪の中でじっくりと熟成され、臭みの少ない美味しい自然薯になります。
完熟した堆肥で土づくりを行い、農薬等は一切使用しないで、除草もすべて人の手作業で行った、自然に近い安心・安全の自然薯です。
「山芋」の正式名は「ヤマノイモ」で、ヤマノイモ科・ヤマノイモ属に分類されるつる性植物の総称です。中でも日本原産の品種を指し、別名が「自然薯」となっています。つまり、山芋と自然薯は同じもので、独特の風味と粘り気が強いにが特徴です。地域によって「大和芋」などとも呼ばれます。
「長芋」はヤマノイモ科・ヤマノイモ属の1種で、一般的には中国から伝わってきたものを指します。山芋に比べて水分量が多く、粘り気も弱いので、シャキシャキの食感を生かして短冊切りにしたものに醤油をかけて食べたり、揚げても美味しく頂けます。
自然薯はすりおろして、マグロの山かけやそばやうどんのトッピングなどにもお使いください。
また下記に絶品のお勧めの食べ方をご紹介します。
主役の自然薯は皮ごとすり鉢でおろして使います。
ねばりと自然薯の味わいが一味ちがうとろろご飯になります。
ここからは、すりおろしただけの自然薯のとろろを使ったレシピです。
作り方は簡単。そして自然薯の美味しさを十分に感じるお料理です。
だし汁のなかに落としたとろろ団子はフワフワで滑らか。
スープと一緒にいただくことで体がホッコリします。
お野菜は季節のものを使って美味しく召し上がってください。
粉なしで作る、簡単ヘルシーなふわふわの自然薯焼きです。
今回はポン酢しょうゆを使いましたが、めんつゆやソースを使ったり、チーズやベーコンを入れても美味しくなりそうです。
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山形県なのに唯一山がない小さな町「三川町」で有機栽培及び特別栽培のみで、江戸時代から300年以上にわたり丁寧に米づくりを続けています。
土を育てながら代々受け継ぎ、天然由来の栄養素のみを与えて米づくりをしています。自然の力で生命力を引き出されのびのび育ったお米は、やっぱりおいしくなるんです。
米づくりが終わった庄内平野には、冬を越すため北国から白鳥たちが飛来します。ほどなく一面雪景色になり、私の畑では「雪中自然薯」の収穫が始まります。雪の中でまろやかさを増していく、自慢の一品です。