山形県のお米、さくらんぼ、ブルーベリー、岩牡蠣、だだちゃ豆、ラフランスを生産者直送!
モクズガニは、日本全域のきれいな清流に生息している蟹で、ハサミに藻屑(もくず)のような毛がびっしり生えているのが特徴です。
知る人ぞ知るその味は格別で、特にカニミソは凝縮された旨みで、まるでウニのような濃厚な味です。
実は、中国高級食材で定番の「上海蟹」と見た目もほとんど同じ近縁種。なので日本の上海蟹と言われています。判別方法は、写真のように前側縁の突起がモクズガニは3つで、上海蟹は4つ。
中身はほぼ同じですが、お届けするの山形の清流で獲れた天然ですから輸入品にはない新鮮そのもの。その激レアな味を堪能していただけるように、「活きたまま」お届けいたします!
上海蟹は蒸して食べるのが一般的ですが、モクズガニはみそ汁がお勧めです!活きたままのモクズガニを茹で、そのまま味噌で味をつけるだけです。
また、山形県では、カニを丸ごとすり潰してから濾(こ)して、味噌で味をつける「カニたたき(ガニ汁)」という食べ方もあります。カニの堅い部分(爪や足の先)とエラを取り除いてから、殻ごとすり鉢もしくはミキサーで粉々にします。それを濾して味噌で味付けするだけ。これが絶品なのです!!(具は無しでも。入れてもネギ、豆腐程度)
そしてこの濾したモクズガニエキス汁を使ったラーメンなんかもオススメです。
上記動画を参考に、カニ汁の素(モクズガニエキス)を作ります。
その汁をそのまま使ってもいいのですが、製氷皿などで凍らせておけば、いつでも食べることが出来ます。野趣味のあるラーメンにするために甲羅も別途冷凍して取っておけばなお良しです。
具材(野菜など)はお好みで。
赤くなった甲羅を上に乗せれば野趣味あふれるモクズガニラーメンの完成!
オススメはなんといって味噌ラーメンですが、醤油味や塩味のラーメンでもカニの出汁が効いておいしくできました。是非お好みの味でお試しください。
※なるべく型(サイズ)を揃えてお送りすることを心がけておりますが、自然のものですので漁も天候などに左右されます。なるべくお待たせしない様に”漁(獲れた時)”を優先して発送いたしますので、不揃いな場合もありますことをご容赦ください。
日本の上海蟹といわれるモクズガニ。
山形県の清流鮭川、赤川で獲れた新鮮な天然モクズガニを活きたままお届けします。
中/小サイズ(甲羅のサイズ約5~6cm)オス/メス混合で約1.2㎏(5~10匹前後入り)。
すべてすりつぶす「ガニ汁」に最適です。
9月上旬頃~11月頃出荷予定
大サイズ(甲羅のサイズ約7~8cm)を5匹入れてお届けします。
9月上旬頃~11月初旬頃まで出荷予定
大サイズ(甲羅のサイズ約7~8cm)を10匹入れてお届けします。
9月上旬頃~11月初旬頃まで出荷予定
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【天然モクズガニ】の旬の時期が到来したらメールでご連絡いたします。