山葡萄ジュース(原液果汁)作り

栄養豊富な山葡萄は、もちろんそのまま食べてもいいですが、絞って『やまぶどう原液』としたほうが保存もきき、いろいろな食品との相性もよくバリエーションが楽しめます。
作り方は簡単!つぶすだけ!?
【準備するもの】
【作り方】
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1.潰す、潰す…
軽くゴミを取り除いたら、ぶどうを房からとり、潰しながら袋にいれます。
もしくは…、
一粒ずつ潰すのが面倒な場合は、房のままぶどうを袋に入れ、袋の上からもみ潰すか、足で踏んでもOKです。
プチプチとぶどうが潰れる音がしなくなるまで続けます。
※注意) 水洗いはしません。
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2.放置……
ぶどうを房のまま袋にいれて潰した場合は、房(じく)を取り除き、袋の口をひもで縛り、3日間放置します。
この時点では濃いぶどう色ではありません。
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3.まぜる…そして放置……
3日後、いちどかき混ぜます。
濃いぶどう色がでています。
皮からこの色が出るので、一度かきまぜておきます。 -
4.濾して絞って完成!
さらに4日後。ボールにザルを乗せ、濾します。 (皮と液を分離)残った皮を絞ります。 (同梱の手袋をご使用ください)
※ザルやボールはよく乾いたものをご使用ください。
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ペットボトルにじょうごとキッチンペーパーをセットして、ゆっくり濾します。
※キッチンペーパーは2枚付属してますのでそのまま2枚重ねて使用してください。
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キャップを締め、製造年月日ラベルに日にちを書いて貼れば完成!!
※冷蔵庫に保管してください!常温だと自然発酵してペットボトルがパンパンに膨らみます。
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