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鮭味噌粕漬け・いくら一年に一度の味!造りたての生の味は格別です秋鮭の味噌粕漬けと生いくら

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山形から秋鮭(あきあじ)のお歳暮を

秋鮭

きらきらと銀色に輝くは、日本人が最も良く食べる魚であり、馴染み深い魚ですね。特に秋鮭は「あきあじ」と呼ばれ、晩秋を彩る味覚のひとつ。

産卵前の秋の鮭は、大きくて身が締まり脂が多いのです。また、東北のある地域では、年末にいただく<歳とり魚>として昔からの風習があり、秋鮭は特別な意味を持っていました。

毎年、庄内浜でも大きくて美味しい秋鮭が水揚げされます。その新鮮な秋鮭を味噌や酒粕に漬けた「鮭の味噌粕漬け」は、遠く離れた親類や友人などにお歳暮がわりにお届けするのが山形の庄内流かもしれません。

切り身に使うのはオスの鮭だけ!なぜなら・・・

鮭味噌粕漬け焼き

届いた鮭の味噌粕漬けは焼いているうちから、お味噌の芳ばしい香りが漂って食欲をそそります。
ご飯と一緒に、または酒の肴にと冬は大活躍してくれる魚です。

脂ののった鮭を大きめの切り身(100~120g)にカットし、吟味された味噌・酒粕・醤油・塩を味良く調合したものに3~4日間漬け込んであります。


切り身にはオス鮭だけを使っています。メスの鮭は卵に栄養がいくからでしょうか、”ハラス”部分が薄いのです。その点オスの鮭はハラス部分が厚く、切り身にしたときのボリューム感が違いますので、きっとご満足いただけることと思います。

調味料はすべて地元庄内産にこだわっています。

  • ◆酒粕:明治5年創業の蔵元「大山」加藤嘉八郎酒造り(株)で造られた酒粕です。
  • ◆味噌:長年多くの庄内人に愛された余目「ハナブサ醤油」(株)の味噌。
  • ◆醤油:香り、味、色とも調和がある美味しさの鶴岡の「鈴木醤油商店」

すべて一度も冷凍はしておりません。生でお届けしますので、味は格別です。

簡単!美味しく召し上がっていただけます

味噌粕漬けはきれいに焼くのが難しいですよね。真っ黒になっては台無し!!
でも安心!お届けする味噌粕漬けは、味噌と切り身の間にペーパーを挟んで漬けてありますので、取り出してすぐ焼いていただけます。切り身を水で洗う必要もなく、手も汚れません。
味噌漬けは焦げやすいので、焼きすぎないよう火加減に気をつけるのが肝心。そこで、弱火でじっくり焼き上げるのも良いですが、ホイルを使っても焦げ付きにくくなりますよ。

ホイルをかぶせる場合は・・・
  • ①魚焼器やグリルはあらかじめ温めておくと、くっつきにくいようです。
    まず片面を焼き(中火)、焦げ目がついたらアルミホイルをかぶせ火をさら に弱めます。
  • ②頃合をみてホイルを取り、もう片面を焼きます。
ホイルで包んで・・・
  • ①鮭をホイルに包んで、中火で焼いてください。蒸し焼きのよう身がふっくら焼き上がります。

生いくら醤油漬け

  • いくら
  • いくら

ご飯の上一面に輝くいくらは、誰もがため息をつくような贅沢丼ぶり。一粒一粒がキラキラと輝き栄養満点です。秋鮭が水揚げされる庄内では、そんな贅沢もたちまち可能!口いっぱいにいくらを頬張って幸せを噛みしめてください。

獲れたてのメス鮭の腹から取り出し、新鮮なうちに下処理されて<醤油>に漬け込みました。
きらきらと光沢のある紅色のイクラは、口のなかでプチッとはじける食感と舌にとろけるほんのり甘い豊かな味わいです。

山形県の庄内では<はららご>と呼ばれていて、たっぷりとご飯にかけていただくのが、なによりのご馳走。酒の肴として大根おろしや野菜と添えていただいたり、オードブルに彩り良く添えてもさらに目と舌でいくらの美味しさを堪能することができます。

製造工程紹介(鮭のさばき方)

製造工場に伺って作業を拝見してきました。さすがベテランの早業であっというまに捌き卵を取り出してしまいました。

▼動画でごらんください。

みごとな包丁捌きを見せてくれた阿部さん。家族で仕出し屋を経営されています。

阿部さん

お客様の声

毎年おいしくいただいています
埼玉県:横溝様
毎年おいしくいただいています。 いくらは、味付けがちょうどよい塩梅でごはんがすすみます。 今年のいくらはかわがうすくて特においしかったです。 鮭の味噌粕漬けは、キッチンペーパーでつつまれていて、食べごろもかいてあるのがとてもありがたいです。 これからも他のしっみにしています。
来季もお願いしようと思っています。
東京都:北原様
今季鮭の漁獲量が少ないという中、無理を聞いて頂き申し訳ありませんでした。 イクラの食感と焼いた鮭の食感を味わう事が出来ました。 来季もお願いしようと思っています。
たっぷり400g入っているのでぜいたくに使えて幸せです
埼玉県:佐藤様
毎年この時期に山形に住む妹が送ってくれるのを楽しみにしています。 生ぐささがまったくなく、味つけもよっぱすぎずにちょうどよいので、子どもはオンザライスで、私はおろし大根などでおいしくいただいています。 たっぷり400g入っているのでぜいたくに使えて幸せです。

全国各地からご注文を頂いております!

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期間限定 11月15日まで

「秋鮭の味噌粕漬」と「いくら漬け」のセットの商品一覧

「秋鮭」の味噌粕漬切り身の商品一覧

いくら漬けの商品一覧

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生産者紹介

山形県鶴岡市 ツルウオ五十嵐さん

漁港でセリ落とした魚をその日のうちに直送します。
全国のスーパーや魚屋さんに並ぶより早くお届けできるから鮮度には自信あり!
とりたての海の幸は最高の贅沢。
四季折々の旬の魚をお届けします。

食育アラカルト

鮭は頭からシッポまで、捨てるところのない優等生です

鮭は頭からシッポまで、捨てるところのない優等生です。美味しい鮭は皮が美しい銀色で、血合いがきれいでハラスの部分が黄色く変色していないものを選んでください。
産卵前の秋の鮭は大きくて秋鮭のたんぱく質は消化吸収がよく、小さな子どもから高齢者の方、また病気療養中の方も召し上がっていただけます。

<いくら>と<すじこ>の違いは、鮭のお腹から卵巣を卵巣膜に包まれた1本のまま塩漬けにするのが<筋子>。一粒ずつほぐして醤油や塩に漬け込むのが<いくら>です。でも、出来上がった筋子をほぐしてもいくらにはなりませんよ(笑)

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