

春採れアスパラの魅力は柔らかさと甘さ!
アスパラを味わうならやっぱり”春”
山形県庄内地方の袖浦(そでうら)地区では古くからアスパラガス栽培が盛んです。
昨年の秋のうちに根に養分をたっぷりと蓄えたアスパラガスは春の訪れとともに地面を割りながら、一斉に芽を出し空に向かって勢いよく伸びていきます。
袖浦(そでうら)地区の生産者の会では、土壌分析に基づく土づくりを実践し、出荷規格を統一するための「目揃え会」を開催するなど、品質とブランドの維持に余念がありません。
春採りのアスパラガスは特に甘くて味が濃いのが特徴で、アスパラガス本来のおいしさを味わうなら、春がオススメです。
そして何より採れたてが一番おいしいのは言うまでもありません。
グリーンアスパラ早朝の収穫風景

収穫風景を動画でご紹介します
新鮮なうちに選別し発送します

春の暖かさで毎日数センチも大きくなるため、早朝から収穫作業をおこない、「収穫→選別→出荷」と忙しい日々に追われます。
アスパラガス専用の自動選別機で太さと長さが揃えられますが、キズや曲がりは1本づつ目でチャックします。
そして新鮮なうちに箱詰めして発送されるアスパラはシャキシャキの食感のままお客様のもとへお届けとなります。

地元にいてもめったに食べられません
このくらい太いアスパラは、地元のお店にもなかなか出てきません。今回、撮影のために頂戴したアスパラも太くて立派!焼いても、茹でても、炒めても美味!味が濃厚なんですよ。

アスパラの下のほうまで美味しく食べてください
アスパラの下のほうは、かたい・繊維がある・噛み切れない、などでピーラーで皮をむいたり、根元から数センチ切って捨てたりしている方がいらっしゃるかと思いますが、とてももったいないので、捨てずに下のほうまで美味しく食べられるアスパラの「焼きエチュベ」という料理をご紹介します。
料理と言っても、根元のほうに2mmほどの切れ込みを数センチ入れて蒸し焼きにするだけです。
これで庄内産アスパラの美味しさを余すところなく味わっていただけます。是非作ってみてください。
- 太くてびっくりしました。
- 埼玉県:林様
1キロ、太くてびっくりしました。 レンチンマヨでも、美味しかったです、天ぷら、炊き込みご飯と堪能しました。 - こんなみずみずしいの初めて食べました。
- 千葉県:鈴木様
長いまま焼いて塩で頂きました。 こんなみずみずしいの初めて食べました。 春が来た。 - 荷を開けた途端、シャキーンと伸びたぶっといアスパラガス
- 埼玉県:木幡様
荷を開けた途端、シャキーンと伸びたぶっといアスパラガス、本当にその案内の通りです! すぐに塩ゆで、マヨネーズで。柔らかく歯ごたえがあって甘い!豪華なランチになりました。夕食には肉巻きでいただきました。 こんなに新鮮で美味しい栄養価の高いアスパラガスを送ってくれた弟に感謝、それを作ってくれた生産者の安達農園さん、有難うございました
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山形県庄内産グリーンアスパラ1kg[クール便]
見た瞬間から「これ絶対旨い!」とわかってしまう瑞々しさ。特別に太くて、抜群においしいアスパラは庄内砂丘で栽培されました。朝採れをたっぷり1kgお届けします!

山形県酒田市 安達さん
我が家は代々この土地で、砂丘地の特性を生かした畑作農業を営んでいます。アスパラの他にもスイカ、メロン、花などを生産しています。春のアスパラはやわらかくて風味もあってとてもおいしいので、どうぞ食べてみてください。
下記にてメールアドレスを登録していただければ、
【グリーンアスパラ】の旬の時期が到来したらメールでご連絡いたします。
- 食物繊維もたっぷり
- 『アスパラギン酸』という新陳代謝を促す成分が豊富なアスパラは、食物繊維もたっぷり。旬の時期にはたっぷりと食べて、家族の健康に役立てたいですね。
鮮度が命ですからすぐに塩茹でにして、オリーブオイル漬けにしたり、ピュレにして冷凍しておくのがgood。 焼いてから出汁に浸したものは、トッピングを変えるだけで、気の利いたおつまみがすぐに楽しめます。
おいしく食べていただくために!
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茹ですぎは厳禁!
たっぷりのお湯に塩をひとつまみ。根元を立てて10秒数え、次に全体を入れて約1分。
アスパラは日を追うごとに根元から硬くなります。そんな時はピーラーで皮をむき茹でてください。 -
冷凍なら
食べやすい大きさにカットしてから硬めに茹で、水気を良―く切って冷凍してください。使うときは凍ったまま茹でたり炒めたり、自然解凍しても大丈夫です。(1ヶ月内に使い切る)
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保存は「湿らせて」「立てる」
ぬらした新聞紙で包み、ビニール袋に入れて、冷蔵庫に立てる。または、空の牛乳パックの底にしめらせたクッキングペーパーを敷いてアスパラを入れ、上からビニール袋をかぶせ、冷蔵庫に立てて保存。
茹で方
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ゆですぎは禁物です! たっぷりのお湯をわかして、沸騰したら塩をひとつまみ入れます。まず根元を立てて入れたら10秒数え、そのあとに全体を入れて1分くらい茹でて下さい。
アスパラは、収穫後、日を追うごとに根元のほうか硬くなってきます。数日置いた場合は、茹でる前に堅い茎の部分の皮を根元から3~4cmほどピーラーでむいてから茹でると良いと思います。
※茹で加減はお好みもございます。御自分のお好みの柔らかさを探してください。
保存の仕方
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なんといっても鮮度が命です。届いたら早めに食べてください。保存する場合は、水分が蒸発しないように濡らした新聞紙で包んでからビニール袋に入れ冷蔵庫に<立てて>保存して3日間くらいで食べてください。
空の牛乳パックの底に湿らせたキッチンペーパーを敷いてアスパラを入れ、上から袋のようなものを被せて保存するのも良いと思います。
冷凍する場合は、少々硬めに茹でてからよく水気を切り、ラップにくるんで冷凍庫へ入れてください。1ヶ月くらいで食べきってください。
召し上がり方
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茹でたり焼いたりと、シンプルな料理でじゅうぶん美味しく食べることができます。茹でた後のゆで汁は、アスパラの出汁として、お味噌汁でいただけます。
その他にも美味しい召し上がり方を御紹介しましょう。●半熟卵とアスパラのムイエット
半熟卵に好みの塩や胡椒、ビネガーなどを入れて、茹でたアスパラをつけて食べます。これはフランスで一番ポピュラーな食べ方だそうです。
●アスパラの焼き浸し
- 1)まず、だし汁700ccに醤油小さじ1、塩小さじ1強を入れて作り、冷やしておきます。
- 2)アスパラは焼き網にのせ、裏表に程よく焼き色がついて柔らかくなるまで焼く。
- 3)焼きあがったら、熱いうちにあらかじめ作っただし汁に浸して、味を充分にしみこませる。
ポイント:だし汁は、胡麻油を入れて中華風にしたり、オリーブオイルやバジルを入れて洋風にしたり、削り節や生姜を添えて和風にと工夫してみてください。


