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TSURUOKA青菜バター

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ひらめきに拍手喝采!「青菜バター」の旨さ

青菜漬けと、北海道十勝の大自然が育んだ贅沢な風味のよつ葉バターを使った【TSURUOKA青菜バター】は、そのままパンにのっけても、パスタに絡めても、お料理に使っても良し
いずれも、青菜の風味が引き出された逸品となります。

これは確かに美味しそう!と食べる前から想像していました。
そして、やっぱり美味しい青菜バター!ぜひ皆様のレシピにも青菜バターを加えてください。

たとえば、
トーストやフランスパン、クラッカーにつけて
ホクホクのじゃがいもに
パスタに絡めて
魚料理に(赤身魚にも白身魚にも)
肉料理(ステーキ、ハンバーグなど)に添えて
ラーメンにトッピング
熱々ごはんにのっけても

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「和」と「洋」の融合

シャキッ、シャキッ・・・
独特の辛味と抜群の歯ざわりが特徴のお漬物【青菜漬け(せいさいづけ)】冬の山形を代表する郷土料理です。
炊き立ての白いご飯といっしょにまたは、お茶うけや酒のおつまみにと、青菜漬けは大活躍するんですよ。

この山形県民が愛ししてやまない「青菜漬け」と「バター」が融合し【TSURUOKA青菜バター】が誕生しました
民田茄子のからし漬けでお馴染みの漬物の老舗“佐徳”の「青菜漬け」と「北海道よつ葉バター」を使用しています。

そもそも、この青菜バターは東京でフレンチレストランを経営するオーナーシェフ(田中彰伯氏)のひらめきがきっかけ。
そこには青菜漬けに惚れ込んだ熱い思いと、初めての商品づくりに奮闘した漬物屋さんの物語がありました。

誕生秘話はこちらから

「青菜漬け」は山形のソウルフード

「青菜漬け」は高菜の一種“山形青菜”を使ったお漬物です。
そもそも青菜とはアブラナ科。葉っぱは濃い緑色で1枚が手のひら以上もある幅広。丈は70~80㎝にもなります。
葉肉は厚みがあって瑞々しく、ツンっとくる辛味で柔らかいのが特徴です。

収穫は11月末頃。雪が積もる前に取り入れる秋の野菜です。根本から切り取ったら、そのまま畑に寝かせて1~3日程落ち着かせしんなりさせます。
こうしてから漬物に加工するのです。

さて、漬込みです。
青菜はそのまま塩で漬込み、重しをして3~5日程置きます。
その後、丁寧に洗ってからタレに漬け込みます。このタレは各漬物屋や各家庭で調合するオリジナル。ましてや、漬物屋では秘伝のタレとなります。
こうして出来上がった「青菜漬け」は、シャキッとした肉厚の歯ごたえが美味しい冬の食卓の名脇役になるのです。

温かいご飯と一緒に食べるのは定番中の定番ですが、細かく刻んで作る炒飯も格別!また油炒め煮や、青菜の葉っぱを広げておにぎりを包んで焼いた弁慶飯もまた格別。寒い冬の間に山形の郷土料理です。

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