夏の終わりから秋にかけて、伊藤農園のぶどう棚にはあま～い香りが漂います。

夏の疲れを癒やすように実る大粒のぶどうは、疲れたときにはもってこいのフルーツ。 夕食の後など「今日も一日ご苦労さま」と一声かけて、ぶどうを召し上がってください。

お口の中に広がるぶどうの甘さと香りが、元気な顔を取り戻してくれますよ。

皆さんお馴染みの「巨峰」「高尾」を皮切りに、9 月の終わりまで様々なぶどうが旬をむかえ、私 たちのほっぺをユルユルにしてくれる季節が到来です。

「父の代から様々な大粒ぶどうを栽培してきました。これまで数え切れないくらいのぶどうを試験的に栽培しながら、この土地に合って美味しく実が生るものだけを栽培しています。」一年に一度だけの収獲のなかで、新しいことにチャレンジしていくのは容易なことではありません。

ぶどう作りにかける情熱があるからこそ、伊藤さんは新たな美味しいぶどうとの出会いがあるんですね。
それぞれ独特のおいしさを持ち、たっぷりと水分を含んで育っています。
今年はどの大粒ぶどうを召し上がりますか？

伊藤さんのぶどう畑は有機肥料の油かす、骨粉、堆肥をふんだんにいれて土壌づくりをしています。
その成果の結晶で毎年甘さたっぷりのぶどうがたわわに実を結ぶのです。

ぶどう棚に足を踏み入れると「あらまぁ～！」と思わずビックリするほどに、濃い紫色やワイン色、エメラルド色と豊かな天然色。
その実は、丸かったり、楕円だったり、先っぽがとがっていたり・・・と形も様々。

とにかく、旬は待ってくれません。お申し込みはお早めにしてくださいね。
二種類以上お申し込みの場合は、品種によって発送時期が異なります。
それぞれ旬になってからの発送となりますので、ご注意くださいね。