山形県のお米、さくらんぼ、ブルーベリー、岩牡蠣、だだちゃ豆、ラフランスを生産者直送!
太陽と大地の養分がすももに行き渡り、樹上で完熟したところで収穫しています。
通常流通しているすももは、”青もぎ” して流通の過程で熟して赤くなって店頭に並んでいます。
白山のすももは、なるべく自然の状態をたもち、すもも本来の味、甘みを引き出します。
白山では、完全無農薬無肥料栽培を目指して土作りに励んでいます。
白山の栽培方法は、
などを施し、なるべく自然の状態で育てるためけっこう草ぼうぼうですが、土は腐葉土状態になっています。
山形県中山町豊田地区は果樹栽培が盛んな地域で、山地ゆえの気温の寒暖差がおいしい果物を育みます。
すももの栽培は50年ほど前から始り、30年程から本格化し、山梨、長野、和歌山に次いで第4位の出荷量になっています。
古くから農家の庭先に植えられていたすももですが、近年は高級品種の「秋姫」などが多く栽培されるようになりましたが、白山では伝統品種の「大石早生(おおいしわせ)」を多く栽培しています。
自然な環境づくりを心がけ、果樹本来の力を引き出すよう、伝統品種で完全無農薬無肥料栽培を目指しています。
果皮、表面に張りがあり、全体に白い果粉(ブルーム)が付いているもの、押しキズや褐変がない、形が変形していないものをお選びください。
洗って丸かじりしていただくのが簡単でおいしい食べ方ですが、もぎたては酸味が強いので、酸味抜きしてからお召上がりください。
到着後、日に日に赤く柔らかくなり独特の香りが出てきます。
酸味がお好きな方は少し固いうちに、甘味がお好きな方は赤くなるまで少し待ってからお召し上がりください。
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【すもも】の旬の時期が到来したらメールでご連絡いたします。
自宅裏の白山神社にちなんで「白山」と命名しました。伝統野菜などの種の保存と未来に向けた「百姓」がやるべきことを考えて行動しています。すももの伝統品種である「大石早生」も大事に育てていますので是非ご賞味ください。