お肌の栄養補給にたまごパック
2017.05.09
日本は世界のなかでもよく卵を食べる国のひとつ。2008年度の一人あたりの供給量は16.8キロ。約380個相当にあたります。卵黄に含まれているレシチンには、血中のコルステロールを溶かす作用がありますから、健康な人なら一日に1~2個なら気にする必要はありません。卵は本来、ひよこ羽を生み出す栄養素が詰まっている栄養素たっぷりの優等生。カルシウム、鉄、ビタミンが豊富。私たち人間が体内では作り出せない必須アミノ酸を多くバランス良く含む優秀なたんぱく源です。昔から「精がつく食べ物」とされたのは、ここに理由があったのです。お肌にも卵の栄養素は大活躍。目指せ!若肌!!
◆お肌の栄養補給にたまごパック
・シワが気になったら卵黄を使って・・・
材料:卵黄半個分 ハチミツ大さじ1 オリーブ油小サジ1
- ①卵黄と鉢見るを混ぜ、乾燥肌ならオリーブ油を加えてください。
- ②混ぜたものを顔に塗って15分そのまま。その後、ぬるま湯で洗い流します。
・ひきしめと保湿には卵白を使って・・・
材料:卵白1個分 ハチミツ大サジ2分の1
- ①卵白とハチミツを良く混ぜる
- ②混ぜたものを手で直接、顔や首に塗ってください。
- ③そのまま15分くらいおき、冷たい水で洗い流します。
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