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2023.04.16
春から初夏にかけてを迎えるさくらんぼ。
そのまま食べるのももちろん良いですが、生で食べるのに飽きたら少しアレンジを加えるのもおすすめです。
そこで今回は、さくらんぼの美味しい食べ方をご紹介します。
また、さくらんぼを購入したらすべきことについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
さくらんぼが家に到着したら、まずはさくらんぼが入っている箱のふたを取り、新聞紙などを1枚かけて風通しの良い涼しい場所に置きましょう。
食べる際は、冷水にさっと通して冷蔵庫で冷やすとより美味しく召し上がれます。
ただし、長時間冷蔵庫に入れてしまうとせっかくのさくらんぼの甘味が薄れてしまいますので、注意してくださいね。
冷蔵庫に入れるのは、長くとも1晩ほどにしましょう。
さくらんぼは、暑さや寒さの温度変化に弱い非常にデリケートな果物で、保存に適しているのは約10度です。
冷蔵室は約3~5度なので、さくらんぼにとっては寒すぎるのです。
そのため、食べる分だけ冷蔵庫で直前に冷やしてあげてくださいね。
ここからは、さくらんぼの美味しいアレンジ方法を2つご紹介します。
1つ目が、日持ちさせたい方におすすめなジャムです。
1度にたくさんさくらんぼが手に入った時、せっかくの美味しさを長持ちさせるにはジャムにするのも一つの手です。
さくらんぼのジャムは、さくらんぼにグラニュー糖、レモン汁といった非常にシンプルな材料で作れるのもおすすめポイントです。
種を取ったさくらんぼと一緒に、材料すべてを小鍋で煮詰めると、あっという間にトロリととろける甘いジャムが完成します。
過熱していると途中でアクが出てくるため、それらを丁寧に取り除くことが美味しいジャムをつくるコツです。
2つ目が、簡単で美味しいコンポートです。
コンポートの作り方はジャムとほぼ同様ですが、煮詰める時間をジャムよりも短くすることで、さくらんぼの風味や食感を存分に楽しめるスイーツです。
そのままデザートとして食べるのも良いですし、アイスやヨーグルトに添えたり、ゼリーに入れたりと、様々なアレンジが楽しめます。
また、炭酸水で割ってさくらんぼジュースにするのもおすすめです。
今回は、山形のさくらんぼの美味しい食べ方についてご紹介しました。
生で食べるのに飽きた方はぜひ挑戦してみてくださいね。
また、さくらんぼが到着したらすべきことについてもご紹介しました。
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