山形県のお米、さくらんぼ、ブルーベリー、岩牡蠣、だだちゃ豆、ラフランスを生産者直送!
2023.04.15
さくらんぼと一口に言っても様々な種類があり、旬旬食彩ダイニングでも複数の品種のさくらんぼをお取り扱いしています。
とはいえ、それぞれの品種でどんな特徴があるのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、絶品と人気の「紅秀峰」の特徴をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
今回ご紹介する紅秀峰(べにしゅうほう)は、山形県で「佐藤錦」と「天香錦」という品種をミックスさせてできたさくらんぼです。
果実のサイズは10グラム前後で、鮮やかな紅色が特徴です。
大粒で色もきれいなので見た目に優れており、果肉がしっかりしているため日持ちも良いという特徴があります。
味に関しては、酸味が控えめで糖度が高く、果汁も豊富でジューシーです。
紅秀峰はさくらんぼの中でも特に甘味が強い品種と有名で、生産量はさくらんぼの王様「佐藤錦」に次いで2位となっています。
収穫期は6月下旬~7月中旬頃で、旬旬食彩ダイニングでは7月上旬ごろにお取り扱い予定です。
続いて、美味しい紅秀峰の見分け方をご紹介します。
美味しい紅秀峰を選ぶ際には、皮がつやつやとして張りがあり、全体が綺麗な紅色のものがよいでしょう。
また、軸が緑色かどうかも重要です。
軸が茶色くなったものは収穫してから時間がたっており鮮度が低下していることが多いです。
一般的には、6月中旬~下旬が山形さくらんぼの最盛期と言われていますが、この時期にはまだ紅秀峰は収穫できません。
紅秀峰は、これからが真夏本番といった時期からサクランボ収穫期に入ります。
6月にとれる佐藤錦と比べて、実が締まってパリパリの食感が佐藤錦との違いになります。
7月で暑くなってくるとさくらんぼの鮮度が心配になるかもしれませんが、紅秀峰は日持ちの良さも特徴ですので、ギフトとして発送するのにも最適です。
実が締まって比較的固く、保存性に優れている紅秀峰ならではの良さでしょう。
しかも、糖度が高く酸味も少ないため味にも非常に優れており、ご自身で食されるにも贈答用にもピッタリの初夏のご褒美と言えます。
今回は、さくらんぼの中でも絶品と人気の「紅秀峰」についてご紹介しました。
旬旬食彩ダイニングでは、さくらんぼ生産全国1位の山形県でとれた新鮮なさくらんぼをご用意しています。
今回ご紹介した紅秀峰も7月上旬ごろからお取り扱い予定です。
ご関心がある方はぜひサイトをチェックしてみてくださいね。
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