山形県のコシヒカリ

コシヒカリといえば新潟県!日本一番知られているお米かもしれません。
そのコシヒカリは福島県や栃木県など全国各地で生産され、地域ごとに特色のある美味しさが楽しめるんです。山形県も同じく、美味しいコシヒカリが生産されています。
山形といったら「つや姫」「雪若丸」がブランド米として知られています。
しかし、やや認知度低めではございますが、コシヒカリも隠れた逸品として定評がございます。
ぜひ、同じ銘柄でも、産地がちがうことで生まれる食味の違いをお楽しみください。

味わいは、山形の山々から吹き渡る風のような爽快感と、凛とした粒感、すっきりとした甘みが特徴です。
生産者は、ミルキープリンセスを栽培する伊藤農園さんです。
(伊)コシヒカリ(精米)の商品一覧
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2025年産 (伊)コシヒカリ(精米)2kg
2,300 円(税込)粘り気があって、ふっくらとした炊き上がりが持ち味。北で作付けされるほど甘みが増すとも言われています。詳細を見る 入荷待ちです。お待ち下さい。2025年産 (伊)コシヒカリ(精米)5kg
5,700 円(税込)粘り気があって、ふっくらとした炊き上がりが持ち味。北で作付けされるほど甘みが増すとも言われています。詳細を見る 入荷待ちです。お待ち下さい。2025年産 (伊)コシヒカリ(精米)10kg[送大]
11,400 円(税込)粘り気があって、ふっくらとした炊き上がりが持ち味。北で作付けされるほど甘みが増すとも言われています。詳細を見る 入荷待ちです。お待ち下さい。(伊)コシヒカリ(玄米)の商品一覧
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2025年産 (伊)コシヒカリ(玄米)2kg
1,800 円(税込)粘り気があって、ふっくらとした炊き上がりが持ち味。北で作付けされるほど甘みが増すとも言われています。詳細を見る 入荷待ちです。お待ち下さい。2025年産 (伊)コシヒカリ(玄米)5kg
4,900 円(税込)粘り気があって、ふっくらとした炊き上がりが持ち味。北で作付けされるほど甘みが増すとも言われています。詳細を見る 入荷待ちです。お待ち下さい。2025年産 (伊)コシヒカリ(玄米)10kg[送大]
9,800 円(税込)粘り気があって、ふっくらとした炊き上がりが持ち味。北で作付けされるほど甘みが増すとも言われています。詳細を見る 入荷待ちです。お待ち下さい。下記にてメールアドレスを登録していただければ、
【新米】の旬の時期が到来したらメールでご連絡いたします。他の産地に負けない旨さと粘り
庄内平野の南に位置する伊藤農園は、出羽三山の主峰<月山>の麓にあり、冬は積雪が多いところ。夏でも冷たい水がとぎれなく流れています。この水の冷たさが美味しい米づくりになくてはなりません。
そんな大切な自然の要素にプラスして、伊藤農園では有機肥料にこだわった活力ある土づくりを心がけているため、ご飯が好きな方に愛される旨さと粘りのあるお米を栽培しています。
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その名のごとくつやつやで、甘みがつよく和食に合う。2010年デビューの山形生まれの新品種です。
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ふっくらまろやかで、ほどよい粘りと甘味があります。
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ササニシキあっさりしてやわらかく、どちらかといえば淡白な舌ざわり。庄内でもっともポピュラーな銘柄です。
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米粒が半透明で牛乳色であることから名前がつけられました。つややかな光沢と粘りが強く、冷めても硬くならないのでお弁当やおにぎりにも最適です。
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粘りが強く、味、つやとも優れ、言わずと知れた人気銘柄です。
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粘りが強く、歯ごたえのある粒ぞろいのお米で、外観、味ともに近年好評価を得ています。
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あきたこまちコシヒカリから受け継いだ粘りの強い優れた食味です。お餅が好きな方に向いているお米です。
- 白米+胡麻塩で技あり!
玄米にくらべると栄養素が少ない白米ですが、黒胡麻塩(黒胡麻8:粗塩2を炒めて砕いたもの)をふりかけて食べると、栄養価がぐんと増します。食卓に、お弁当に、バッグに入れて外食でも・・・ササッとふりかけるのもオススメです。
- お米とお料理の相性
和食・中華・洋食、どのスタイルの副食とも相性が良いご飯。しかし、お米とお料理が互いに引き立つ相性の良さも持ち合わせています。
洋風料理には、コシヒカリ・はえぬき・ミルキークイーン
中華料理には、はえぬき・ひとめぼれ・ひのひかり
和風料理には、ササニシキ・ひとめぼれ・ひのひかり・ツガルロマン
が適しているそうです。
- お米は脳のエネルギー
稲の「い」は「息または命」、「ね」は「根」で文字通り「生命のもと」という意味です。昔から日本ではお米が命の源となっていたんです。
時折、お米が太るという話が出ますがそれは誤解です。ご飯が特別高カロリーではありません。太る原因は、カラダが必要とする以上に食べるから。かと言って必要以上に減らすと、脳の栄養が不足して健康を害してしまいます。お米の栄養素はおもに<糖質>。栄養素としてもっとも重要なものです。
なぜなら糖質は脳のエネルギーだからです。脳は動いたりしませんが、考えたり、人間の生理機能をコントロールする司令塔の役割を担っているため、一日約300カロリー消費すると言いますから、かなりの重労働。しかもそのエネルギー源は糖質のみですから欠かす事が出来ません。
噛むほどにほのかに広がる甘さの玄米は、食べる時に必要な「よく噛む」という行為がカラダの健康度を上げてくれます。食物の消化効率を促し、満腹中枢を刺激して食べる量全体が減るように作用するのです。玄米こそダイエット食にピッタリなんですね。