食育アラカルト記事一覧
食物繊維もたっぷり
『アスパラギン酸』という新陳代謝を促す成分が豊富なアスパラは、食物繊維もたっぷり。旬の時期にはたっぷりと食べて、家族の健 …
続きを読む美肌に良し!味良し!栄養素良し!
餃子の具のニラやニンニクに含まれている「アリシン」と、豚肉の「ビタミンB1」を一緒に食べると、「アリチアミン」という物質 …
続きを読む灰汁と笹の葉で防腐効果
「ちまき」と呼ばれるものが、材料や形状、作り方を違え、全国各地さまざまな種類がありますが「笹巻き」もそのひとつです。灰汁 …
続きを読む干物にすることによって、旨み成分がアップ!
保存食として干物に加工していたその昔。冷蔵や冷凍でも魚の長期保存が可能となった現在でも、一夜干しが好んで食べられるのは、 …
続きを読むホタテは栄養の宝庫
含んでいます。 また昆布の旨味であるグルタミン酸や日本酒の旨味であるコハク酸、栄養ドリンクの成分としても知られているタウ …
続きを読む牛肉は非常に効率的なタンパク源。
牛肉は非常に効率的なタンパク源。それに美容効果に欠かせないコラーゲンなども豊富でアンチエイジング効果もあるとされています …
続きを読む硬水と軟水
水は含まれてる成分の違いで、硬水と軟水に分けられます。カルシウムとマグネシウムが多ければ硬水、少ないのが軟水です。 自然 …
続きを読むハレの日のお粥。お米の歴史はお粥の歴史だった
日本では稲作が始まった頃から、お粥が食べられていました。平安時代以降には上流階級は米の白粥、中流以下は雑穀粥を食べていた …
続きを読むブルーベリーでジャムを作るときは
ブルーベリージャムは、ブルーベリーの重さの半分ほどのお砂糖を加えて中火で煮てください。煮る時間が短ければサラッとしたジャ …
続きを読む生のブルーベリーを冷凍保存
生のブルーベリーを冷凍保存するときは、≪洗わずに≫冷凍してください。使うときは凍ったままお菓子の材料にしたり、ジャムの材 …
続きを読む岩牡蠣で夏バテ予防
山形県の庄内では土用の丑の日は、ウナギではなく岩牡蠣を食べ暑い夏を乗り切ります。 牡蠣は美味しいだけではなく、滋養豊かな …
続きを読む海のミルク
牡蠣はたんぱく質が豊富。しかも、不足しがちなミネラルやビタミンも多く含みます。その栄養バランスの良さは牛乳に匹敵!それが …
続きを読む枝豆といったらビール!
この相性は抜群ですね。健康にとっても申し分のない組み合わせ。豊富なビタミンとたんぱく質にあるアミノ酸メチオニンが、アルコ …
続きを読む植酸栽培は
植酸栽培は、環境に優しく安全なだけではありません。お米なら、炊き上がってから時間がたっても食味が落ちにくいことや、ご飯の …
続きを読む美味しいさくらんぼの見分け方
ジクがしっかりとしていて青々としているもの、実の色は鮮やかでピカピカしているものが新鮮です。
続きを読む利尿作用
さくらんぼのジクひと握り(約30g)を1リットルのお湯で約10分間煮ます。その煮汁をさくらんぼ250g の実の上にかけ、 …
続きを読む種が湯たんぽに!?
さくらんぼの種を集めて作るホットパックはドイツの自然療法。頭痛や腹痛のときにはさくらんぼの 種を包んだ袋を電子レンジで温 …
続きを読むお米は脳のエネルギー
稲の「い」は「息または命」、「ね」は「根」で文字通り「生命のもと」という意味です。昔から日本ではお米が命の源となっていた …
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