サンふじりんごの収穫直前ということで、生産農家の小座間さん家におじゃましてきました。

山形県の内陸地方は盆地特有の気候で、寒暖の差がはげしく甘～いりんごを育む条件が合致する日本有数のリンゴの産地で、全国3位の出荷量！
この日おじゃましたのは天童市の小座間農園さん。
小座間さんが栽培するりんごは無袋の”サンふじ”という品種。字のごとく袋をかけずに陽の光をぞんぶんに浴びせてることで、色よく甘みも多く、リンゴ本来のコクのある味に育てています。
有袋に比べて、表面が少しザラザラで害虫にも弱いですが、それ以上に味・りんご本来のコクのある旨味を優先して無袋で栽培しているそうです。

この日も収穫を直前に控え、最後の色着き玉伸び（大きさ）を確認されていました。

間もなく（12月初旬から）お届けできますので、もうしばらくお待ちください。
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