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2023.01.19
食欲の秋に食べたい果物の一つとしてりんごが挙げられます。
りんごはそのまま食べても美味しいですが、一手間加えてコンポートにしても美味しく食べられます。
今回はりんごのコンポートの保存方法や、日持ちする期間をご紹介しておりますので、ぜひ最後までお読みください。
食欲の秋に食べたいりんごに一手間加えたコンポートが美味しく食べられる期間は、およそ3日から7日ほどです。
上記の期間は冷蔵で保存した期間で、冷凍保存すると1ヶ月は美味しく食べられます。
冷蔵で保管する場合は、清潔な保存容器にシロップごと保存しましょう。
清潔な保存容器を使用することが大切なポイントです。
使用前はよく洗って乾かし、食品用のアルコールスプレーで容器を拭きましょう。
一方で冷凍保存の場合は、りんごをできるだけ薄く均一にカットすることが大切です。
また、保存袋に入れる際は冷凍保存可能な袋に重ねず、均等に並べましょう。
すぐに食べる分は冷蔵保存、すぐに食べない場合は冷凍保存すると最後までコンポートを美味しく食べられます。
りんごのコンポートはそのまま食べても美味しいですが、ヨーグルトやトーストに乗せるなどアレンジしても美味しく食べられますので、保存方法もご家庭のスタイルに合わせてアレンジしてみてください。
りんごのコンポートを保存する際、しっかり密封できていれば腐る可能性は低いですが、密封できていないと腐ってしまう可能性が高いです。
りんごのコンポートは腐ってしまうと、カビが生えたり黒く変色してしまいます。
また、りんごがどろどろに溶けてしまう・異臭がするなどのサインも腐敗が進んでいる証拠です。
特にカビが生えている場合は、コンポート中に見えない菌が潜んでいる可能性があります。
カビの部分を除いたとしても安全ではないため、食べるのは避けましょう。
りんごのコンポートにカビが生えたり異臭が出たりした場合は、腐敗が進んでいるサインです。
カビはコンポート全体に悪影響を及ぼしますので、カビが生えたら食べるのはやめておいた方が良いでしょう。
りんごのコンポートを日持ちさせるためには、保存容器をしっかり消毒し密閉することがポイントです。
冷凍保存の場合は冷蔵保存より日持ちしますので、早めに食べきれない場合は冷凍保存をおすすめします。
リンゴのコンポートを日持ちさせたい方は、上記の点を意識してみてくださいね。
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