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啓翁桜はどうやって植える?育て方を解説します!

2023.02.07

寒い冬に咲いて一足はやく春を感じさせてくれる啓翁桜は、この時期人気の品種です。
ツボミから開花までお家のなかで愛でられますが、せっかくなら家の行事や来客などに合わせて開花させたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、啓翁桜の開花時期をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□啓翁桜の開花時期はいつ?

桜というと4月の入学式の時期に咲くイメージの方も多いでしょう。
しかし、桜は品種によって咲く時期が異なるのです。
啓翁桜は桜の中でも比較的開花が早い方で、3月中旬~下旬頃に開花します。
ただし、山形ではビニールハウスで生育を速めて出荷するため、12月末から開花され、皆様の元にお届けできるのです。
出荷量の約80パーセントが山形で栽培され、名所も多いので、山形の啓翁桜は非常に有名なのです。

啓翁桜がお家に届いたら、エアコンやヒーターの風などが直接当たる場所はなるべく避けて置き、涼しい場所を保つと花を長く楽しめるでしょう。
また啓翁桜は、花を観賞した後に葉桜も楽しめ、現代的なフラワーアレンジにもピッタリな品種です。

□啓翁桜を育てるポイントをご紹介!

ここからは、啓翁桜を育てる際のポイントを2つご紹介します。

1つ目が、適切な量の水分を与えることです。
先ほどもご紹介したように桜は乾燥を嫌うので、1度に大量にせず定期的な水やりが必要です。
お花が到着したら、なるべく早くきれいな水が入った花瓶に入れ替えてあげましょう。
花瓶の水は、3日に1回くらいの頻度で取り換え、つぼみの段階でも1日に1回は霧吹きで水をかけてあげてください。
また、桜を外に置く場合、長雨や激しい雨が降りそうなときはビニール袋などで鉢を覆って雨除けをするのがおすすめです。

2つ目が、短果枝をしっかりと観察することです。
桜は、2年目の枝から出る短果枝に花芽が分化します。
その様子を写真などにとっておくと、どのように花芽が付くかが観察できます。
記録として残しておくことで、今後の手入れの際に役に立つでしょう。
また、桜の花が咲いたら、玄関など比較的涼しい場所に移動させることで、きれいな花を長時間保ちやすくなります。

□まとめ

今回は、寒い時期に花を咲かせることでこの時期人気の啓翁桜の開花時期についてご紹介しました。
また、啓翁桜の育て方についてもご紹介しました。
旬旬食彩ダイニングでは、山形の産地直送で啓翁桜をご用意しております。
ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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