山形県のお米、さくらんぼ、ブルーベリー、岩牡蠣、だだちゃ豆、ラフランスを生産者直送!

山形自慢の季節感あふれる逸品を一番美味しい旬の時期に生産者から直送!
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お湯沸かして待っとけー!!

と言われるくらいだだちゃ豆は鮮度が命! 一年に一度この時期しか食べられないからこそ、最高の状態で食べていただきたい。だから生産農家から直送しています。

本場鶴岡白山産だだちゃ豆

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もう他の枝豆には戻れない!

「ただものじゃない!」口に広がる深いコクと、噛むほどに味わう豆の甘さ

「あ!旨さが違う!」茹でるそばから立ち込める豊かな香りで、美味しさの違いがわかります。
食べた瞬間、口に広がる深いコクと、噛むほどに味わう豆の甘さで「ただものじゃない!」と確信していただけます。 > この茶色のうぶ毛をまとった小ぶりの枝豆は、色鮮やかで大きなサヤの枝豆にくらべると見劣りするのは確か・・・。
しかし、一度だだちゃ豆を食べれば虜となって、他の枝豆には戻れなくなります。 さすがに「枝豆の王様」と言われるほどの美味しさ。 ぜひみなさんにも一年に一度、真夏の贅沢をおすすめします。

若返りの秘訣!?オルニチンがシジミの5倍!

2011年3月25日(金)金曜プレステージ『つかえるテレビ』(フジテレビ系)の【見た目を若くする大作戦】で「だだちゃ豆」が紹介されました。

番組では年齢より若く見えるという人(若見えさん)たちの共通点を探っていました。
若見えさんの共通点として、” 太ももの皮下脂肪が異常に薄い” を挙げていました。

50代女性の太ももの平均皮下脂肪厚は12mmですが、若見えさんたちの太ももの皮下脂肪厚は8~12mmで、若見えさんたちの足が特別細いということではなく、筋肉が多いということでした。
ま、日常的に運動をすることが大事なんですね。
そうすると肌が若返るホルモン(成長ホルモン)がたくさん出るんだそうです。

そして、その肌が若返るホルモン(成長ホルモン)が出る食べ物としてシジミが紹介されていました。
シジミに含まれるオルニチンはアミノ酸の一種で成長ホルモンの分泌を促進させる作用をもっています。シジミ100g にはオルニチンが10~15mg 含まれています。

さらに、そんなシジミを越すオルニチンを含んでいる食材として「だだちゃ豆」が紹介されました!
山形大学農学部の阿部利徳教授らの研究によると、だだちゃ豆が含んでいるオルニチンの量はシジミの3~5倍だそうです。

【果報は寝て待て】

成長ホルモンは23時から深夜2時~ 3時にかけてが分泌のピークのため、このタイミングに合わせてオルチンを摂るといいのだそうです。つまり夕食にシジミやだだちゃ豆を食べれば寝ているころに成長ホルモンの分泌が期待できるというわけです。
美味しいだけでなく、内側から美肌・若返り効果も望めるとは、ビールのおつまみにしておくだけではもったいない食材ですね!

いったい<だだちゃ>って何なの?

はじめにお話しますが、だだちゃ豆は<だだ茶豆>でも<茶豆>でもありません。
<だだちゃ>は山形県の庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」という意味なんです。
だだちゃ豆の名前の由来図(ちなみに「お母さん」のことは<ががちゃ>っていいます)

いったい<だだちゃ>って何なの?
イラスト/すら☆そうじ(無断転載禁止)

その昔、城下町・鶴岡が酒井藩だった頃、殿様が大変な枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては「今日はどこのだだちゃの枝豆か?」つまり、今日はどこのおやじん家の枝豆かな?と聞いていた事から、いつからか だだちゃ豆と呼ばれるようになったといわれています。

枝豆のお父さん、まさに枝豆の王様、それがだだちゃ豆。「長く噛むほどに広がる独特の香りと甘さ。さらにだんだん別のうまみが生まれ、楽しませてくれる」と食通も絶賛するほどなんです。

※「駄々茶」「だだ茶」ではなく、ひらがなの「だだちゃ」です。

先祖代々受け継がれた門外不出の種子

本場鶴岡市白山を代表する3人の生産者

元祖 森屋藤十郎
森屋藤十郎さん

在来枝豆「白山だだちゃ豆」の原型となった「藤十郎だだちゃ豆」を守り続ける森屋藤十郎家4代目。

森屋多七藤十郎さんの紹介
與惣兵衛(よそべい)
與惣兵衛(よそべい)さん

老舗だだちゃ豆農家の渡部さん。テレビで「神農家」と大絶賛!神農家が作る「神の枝豆」をお届けいたします。

與惣兵衛さんの紹介
森屋多七
森屋多七さん

森屋多七さんのだだちゃ豆は甘く芳ばしく、舌の肥えた地元の人達からも支持されています。

だだちゃ豆の本場は山形県鶴岡市。栽培は難しく、とても手間がかかります。
しかもごくわずかな時期だけ収獲されるために大変稀少となり、稀なる美味しさで全国に広まるようになりました。 なかでも、鶴岡市白山(しらやま)地区で収穫される「白山だだちゃ豆」は、だだちゃ豆が全国的に大ブレイクする以前から、地元の人々から珍重されてきました。 とうもろこしに似た独特の香りと、甘みを持っているこの伝統野菜。
しかし白山地区はわずか三十数件の農家しかなく、地元の人もなかなか手に入れるのが難しいのです。 そのため「幻のだだちゃ豆」とも言われているのです。

森谷藤十郎さんのだだちゃ豆

藤十郎だだちゃ豆

今から96年前の明治40年、白山地区の森屋初さんという方が、8月20日以降に実る一本の変異種を発見し、甘さと芳香に優れた系統を選別・選種。明治43年に屋号の「藤十郎」をとって「藤十郎だだちゃ豆」が栽培されたのです。

これが現在、庄内が誇る在来枝豆の「白山だだちゃ」の原形「藤十郎だだちゃ豆」となりました。
その後、森屋初さんと白山地区の女性たちの努力によって現在の銘柄の基が築かれていき、芳ばしさと豊かな風味を含んだ白山だだちゃが長年作られ人気を博してきたのです。

長年伝えられた味

もちろん、だだちゃ豆の種は門外不出!食用のだだちゃ豆とは別に種取り用に栽培して、長年伝えられた味を伝承しています。
2003 年には、森屋初さんや普及に協力した女性たちの功績を称えて、記念碑が建立されました。
現在の森屋藤十郎家を継ぐ森屋徹さんは、藤十郎豆が作られてから4 代目のご主人です。

早朝暗いうちに収穫。その日のうちに発送

だだちゃ豆農家の朝は早い。

だだちゃ豆農家の朝は早い。まだ夜が明けないうちから、ライトを照らして収獲作業がはじまります。収獲して1 時間も経つと豆が熱を持ち、それは活きている証拠。しかし、枝豆は暑さに弱く、デリケート。農家では新鮮さを保つために、日の出前に収獲し、昼には発送の手はずを整えるようにしています。このような細やかな心遣いがあるからこそ、もぎたての繊細な味をお届けできるのです。

森屋さんちの収穫風景ページヘ

與惣兵衛(よそべい)さんのだだちゃ豆

神農家與惣兵衛

だだちゃ豆の本場鶴岡市白山(しらやま)で代々農業を営んでいる渡部さん。屋号”與惣兵衛(よそべい)”からもその歴史がうかがえます。豆の味は本場にふさわしく定評があります。数あるだだちゃ豆農家の中でも、自家採種(自分で種を残し続ける)をしている数少ないし生産者です。
また、與惣兵衛さんはメディアからも多く取り上げられ大絶賛されています。なかでも「TV博士ちゃん」では、最年少ソムリエの緒方湊くんからは「神農家が作る”神の枝豆”」と紹介され、出演者たちもその味に驚愕し、言葉もなくただひたすらもくもくと食べるシーンは語り草になっています。

大鍋でフツフツ煮るときに漂う豆の香りも楽しむのがだだちゃ豆の醍醐味ですが、お忙しい、少人数の方にもお手軽にだだちゃ豆を楽しんでいただけるように、與惣兵衛さんには”レンジパック入り”も対応していただいてます。是非こちらもお試しください。

よそべいさんのだだちゃ豆には
「ゆどのの山塩」が付いています

「塩」というと、一般的に海水からを作ったものや、岩塩などを思い浮かべると思いますが、ゆどのの山塩は「湯殿」の名のとおり、温泉から作った塩なのです。鶴岡市熊出の温泉水から独自の製法で安心・安全な塩を生産しております。鶴岡の畑の恵みのだだちゃ豆と、同じ鶴岡の温泉の恵みを一緒にご賞味ください。

ゆどのの山塩とは

ゆどのの山塩は、ナトリウムはもちろん、マグネシウム、カルシウム、カリウムの含有が多く、ミネラルが豊富で、旨味成分と称される含有量が非常に多く含まれた国内でも希少な山塩です。
海塩にくらべ苦みが少なく、後味がすっきりしており、野菜料理等におすすめです。また、マイクロプラスチックなどの汚染物質の影響もなく安定した精製ができます。

だだちゃ豆の収穫から発送までを動画で見る

  • だだちゃ豆の収穫(①刈り取り)動画を見る
  • だだちゃ豆の収穫(②脱穀作業)動画を見る
  • だだちゃ豆の収穫(③洗浄作業)動画を見る
  • だだちゃ豆の収穫(④選別~発送)動画を見る

だだちゃ豆定植作業 5月~6月

農家直伝!だだちゃ豆のゆで方

お客様の声

ゆでる時からとてもいい香りで食感もよく美味しかったです
東京都:寺村様
私の両親が鶴岡市出身のため小さい頃からたくさん美味しいお豆を頂いてきましたが、今回のお豆もゆでる時からとてもいい香りで食感もよく美味しかったです。 また来年も楽しみにしております。
知人・友人に分けてあげて喜ばれています
三重県:桑原様
鶴岡のだだちゃ豆、早生・本豆・晩生と届けて戴いております。昨年・一昨年も美味しく賞味致しました。 少々高額にはなりますが、山形のだだちゃ豆を食べると他の枝豆は食べられなくなるのは困ったものです。 知人・友人に分けてあげて喜ばれています。 今後共最高の香りと味を持つ枝豆を届けて戴けるようお願いいたします。 Viva Tsuruoka!!♡
「早生」「本豆」「晩生」を注文してみました。
埼玉県:今野様
今回「だだちゃ豆」を初めて購入する為、どの時期の豆が美味しいのか分からず「早生」「本豆」「晩生」を注文してみました。 結果、「早生」はまだ実のふくらみが十分でなく、「晩生」は甘みが今一でした。 勿論当方のゆで方等の問題もあるのかもしれませんが、今後は「本豆」を購入したいと思います。

全国各地からご注文を頂いております!

ご感想はがきギャラリー (クリックで拡大表示)

だだちゃ豆は収穫時期によって種類があります

  • 早生(わせ)

    本豆に先駆けて収穫される品種で、やはり本豆や晩生に比べると、甘み、コクがいまひとつなのは否めませんが、お盆など人の集まる機会が多い時期なので重宝されています。

    発送時期:
    7月下旬~8月上旬

  • 本豆(ほんまめ)

    やはりだだちゃ豆の旬といえばこの時期なので、香り、味、コクともに最高です。 ”ホンモノ” を味わうのであればこの時期は外せません!!

    発送時期:
    8月下旬

  • 晩生(ばんせい)

    粒も大きく食べ応えもありこの時期の豆もおいしいと定評があります。 また、茹でて冷凍保存に利用する方の多くはこの時期の豆を利用しています。

    発送時期:
    9月初旬

早生

だだちゃ豆早生(わせ 8月上旬)の商品一覧

本豆

だだちゃ豆本豆(ほんまめ 8月下旬)の商品一覧

晩生

だだちゃ豆晩生(ばんせい9月上旬)の商品一覧

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下記にてメールアドレスを登録していただければ、
【だだちゃ豆】の旬の時期が到来したらメールでご連絡いたします。

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だだちゃ豆をおいしく食べよう

  • 1.だだちゃ豆をよく洗う

    だだちゃ豆をよく洗う 軽く水洗いしたあと、塩をまぶしてゴシゴシともみ洗いしてうぶ毛を取り除きます。 その後水ですすぎます。
  • 2.たっぷりのお湯で茹でる

    2.たっぷりのお湯で茹でる なべに(なるべくたっぷりの)お湯を沸騰させ、塩を入れたら豆を投入!強火で約2~3分。サヤが開いてきたら茹であがりのサイン。味見をしながらお好みの固さに茹でてください。
    ※茹ですぎないように注意してください。少々固めなほどがよろしいかと。
  • 3.ザルにあけ、冷ます

    3.ザルにあけ、冷ます お好みの固さに茹で上がったら、火を止めて手早くザルにあけえてうちわで仰いで冷まします。
    ※一瞬冷水にくぐらせてもOK。
  • 4.塩をまぶせば出来上がり!

    4.塩をまぶせば出来上がり! 熱いうちに塩をふって冷めたらお召し上がりください。たまらない風味が堪能できます。

だだちゃ豆の三大厳禁

だだちゃ豆は鮮度が命です。生で放置しておくと
どんどん旨味成分が失われ、美味しさが落ちてしまいます。
届きましたら出来るだけ早く茹で上げてしまうことをおすすめします。
すぐに茹でることが難しい場合は、野菜室で保存してください。

食育アラカルト

枝豆といったらビール!

この相性は抜群ですね。健康にとっても申し分のない組み合わせ。豊富なビタミンとたんぱく質にあるアミノ酸メチオニンが、アルコールの分解を助けて、肝臓を軽くします。 「とりあえず、枝豆ね」とおつまみを食べるのは理にかなったことだったのですね。

お料理に使うなら、冷凍はサヤごとでも、豆を取り出してからでもどちらもOK。おつまみに、豆ご飯や和え物など、バリエーションが広がります。

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