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2023.01.11
オールシーズンで購入できるりんごですが、実は温度変化と乾燥に弱いという一面があります。
そのため、長期保存の際は低温で管理することと、乾燥を防止することが鍵になります。
りんごのみずみずしさを残したまま保存する方法を紹介しておりますので、ぜひお読みください。
りんごは以下の2ステップで保存すれば、約2ヶ月もの間みずみずしさを保つことが可能です。
ステップ1. ペーパータオルで1個ずつ包む
りんごにとって、乾燥は大敵です。
乾燥を防ぐために洗わずに、りんごをペーパータオルや新聞紙で包みましょう。
ステップ2. ポリ袋に入れてしっかりと口を閉じ、冷蔵庫に入れる
りんごが出すエチレンガスは熟成を早めます。
りんごをそのままの状態で保存すると、冷蔵庫に一緒に保存している野菜や果物も早く傷んでしまうため、ポリ袋に入れて保存しましょう。
ジップロックがある場合は、口をしっかり閉じられますのでそちらを利用することをおすすめします。
また、もし冷蔵庫に入り切らないほどりんごがある場合は、廊下や玄関などできる限り温度の低いところで保存しましょう。
常温で保存する場合、保存期間の目安は約1ヶ月です。
りんごをより長く保存するためには、低温管理と乾燥防止の2つがポイントです。
りんごは寒さには強いですが、温度変化と乾燥には弱いため高温で直射日光の当たる場所は避け、温度の低い場所でりんごを保存しましょう。
そうすることでりんごを新鮮なまま、より長く保存できます。
さらに長く保存したい場合は、冷凍保存がおすすめです。
りんごを丸ごと冷凍保存することはできませんが、薄くスライスすれば冷凍庫で保存できます。
半解凍して食べるとシャーベットのような味わいが楽しめますので、普通にりんごを食べるのに飽きてしまった方にも向いています。
冷凍保存するポイントとして、保存袋に入れる前に塩水かレモン水につけると良いでしょう。
この一手間を加えることで、りんごの変色を防げます。
りんごを新鮮な状態のまま保存するためには、乾燥と温度変化を避けることがポイントです。
ペーパータオルで包み、ポリ袋に入れて乾燥を防ぐことでりんごのみずみずしさを持続させられます。
さらに長く保存したい場合は、冷凍保存をお試しください。
保存方法によっては非常に長く保存できますので、ぜひ当社のサイトからりんごの購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
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