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2023.04.15
春から初夏にかけて店頭に並ぶ、甘くておいしいさくらんぼですが、どのように食べればよいかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
さくらんぼの綺麗な食べ方は、意外と知らない方が多いです。
そこで今回は、さくらんぼの種の処理についてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
かわいらしい見た目と甘くておいしい実で皆に愛されるさくらんぼですが、さくらんぼには「種」があることを忘れてはなりません。
初対面の方とさくらんぼを食べるとき、種の処理に困った経験がある方は少なくないのではないでしょうか。
そこでここからは、さくらんぼの種の処理方法についてご紹介します。
まず、最もやってはいけない種の処理方法が、「口から出した種を手で受け止める」ことです。
果肉が付いた種を人に見せるのはマナーとしても良くありません。
また、さくらんぼの周りをかじって食べたり、ナイフなどで果肉を切って種を出すのもNGです。
正しいさくらんぼの種の処理方法としては、まず紙やナプキンなどを巻いて円錐を作り、底を折り曲げます。
そうしたら、口元をナプキンなどで隠しながら、円錐の底に種を出しましょう。
この方法は、食事会の席で皇后さまが行われた種の処理方法です。
さくらんぼは、基本的に皮も食べて大丈夫です。
むしろ皮ごと食べた方がさくらんぼのパリッとした食感が引き立ち、美味しく食べられるでしょう。
ただし、離乳食としてお幼いお子さんにさくらんぼを食べさせるときは、あらかじめ皮や種を取り除いてから与えるのがおすすめです。
さくらんぼの種に関しては、シアン化物という体に良くない物質が含まれているため、なるべく食べないようにしましょう。
小さいお子さんでない場合は、さくらんぼは皮ごと食べて種だけを吐き出す、という食べ方で問題ないでしょう。
また、さくらんぼは皮ごと食べる分、食べる前によく水洗いするのが大切です。
とはいえ、旬食彩ダイニングのさくらんぼは特定農家さんから直送いただいた鮮度抜群のものなので、ぜひ安心して「赤い宝石」をお楽しみください。
今回は、さくらんぼの種の処理方法についてご紹介しました。
意外と知らない種の処理方法、ぜひ参考にしてみてください。
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