春から初夏にかけて果物売り場でよく見かけるようになるさくらんぼ。
せっかく食べるなら、糖度の高いおいしいものを選びたいですよね。
そこで今回は、糖度の高いさくらんぼの見分け方についてご紹介します。
また、山形さくらんぼのおすすめの品種についてもご紹介するので、さくらんぼ好きさんは参考にしてみてください。

□糖度の高いさくらんぼの見分け方をご紹介！

ここからは、糖度の高いさくらんぼを見分けるためのチェックポイントを3つご紹介します。
1つ目が、果皮に張りとツヤがあり粒が大きいことです。
さくらんぼを選ぶ際には、果皮がつやつやと輝いており、張りがあるものを選びましょう。
また、できれば実が大きめで締まっているものがおすすめです。

2つ目が、全体が赤く着色していることです。
さくらんぼは、太陽の光をたっぷり浴びることで鮮やかな赤色になり甘味も増します。
そのため、果皮の色は全体が鮮やかな赤色になっているものが糖度が高いと言えるでしょう。

3つ目が、軸が太くてきれいな緑色であることです。
さくらんぼの鮮度が良いと、軸が青々としているのが分かります。
逆に、収穫してから時間が経過して鮮度が落ちているものは、軸が黒っぽく枯れていたり、しおれて細くなっていたりする場合があります。

□山形さくらんぼのおすすめの品種をご紹介！

ここからは、山形さくらんぼのおすすめの品種を2つご紹介します。
1つ目が、佐藤錦です。
佐藤錦は「さくらんぼの王様」とも呼ばれており、明るい赤色とツヤが特徴の美しいさくらんぼです。
果肉は比較的柔らかく、甘みが強くてジューシーです。

2つ目が、紅秀峰です。
紅秀峰の特徴は、なんといっても粒の大きさです。
果実の大きさは8～9グラムときわめて大粒で、鮮やかな赤が綺麗な品種です。
果肉は黄白色で比較的硬く、非常に甘いのも特徴です。

旬旬食彩ダイニングでは、今回ご紹介した佐藤錦も紅秀峰も取り扱い予定です。
旬食彩ダイニングのさくらんぼは、さくらんぼ収穫量全国1位の山形県でとれた鮮度抜群のものをご用意しています。
佐藤錦は6月下旬頃に、紅秀峰は7月上旬ごろにご用意できる予定ですので、ぜひ楽しみにお待ちくださいね。

□まとめ

今回は、糖度の高いおいしいさくらんぼの見分け方についてご紹介しました。
また、山形さくらんぼのおすすめの品種についてもご紹介しました。
旬食彩ダイニングでは、糖度たっぷりの新鮮なさくらんぼをご用意しております。
ご興味のある方は、ぜひサイトをご覧ください。

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