山形県のお米、さくらんぼ、ブルーベリー、岩牡蠣、だだちゃ豆、ラフランスを生産者直送!
2023.04.15
春から夏にかけての時期に店頭に並ぶさくらんぼですが、いったいいつが旬なのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、さくらんぼの旬についてご紹介します。
また、さくらんぼの王様ともいえる佐藤錦の旬についてもご紹介するので、さくらんぼ好きさんはぜひ参考にしてみてください。
さくらんぼは、バラ科サクラ属の実を指します。
お花見などで親しまれるソメイヨシノとは違う品種で、主にセイヨウミザクラやスミミザクラなどでよく収穫されます。
さくらんぼはそのかわいらしい見た目に加え、甘味や酸味、香りのバランスが絶妙で、プチッと弾けるような爽やかな食感を楽しめる春~初夏の風物詩です。
日本では大変人気ですが、実はさくらんぼの栽培は難しく、気候条件に合う地域も限られているため、生産量が少なく比較的高級品とされています。
そんなさくらんぼの旬は、品種によって多少異なりますが5〜7月とされていますが、ハウスで栽培されたさくらんぼは4月頃から出回っています。
さくらんぼは最もおいしい熟したタイミングで収穫されるので、旬の時期は品種や地域、気候など様々な条件で異なるのです。
また、さくらんぼは山形県で主に生産されており、全国の約69パーセントを占めています。
旬旬食彩ダイニングでは、一粒一粒が輝いた果汁あふれるおいしい山形のさくらんぼをご用意しております。
また、当店は栄養やおいしさがぐっと増す露地栽培のさくらんぼを厳選しているため、おいしさもひとしおです。
ご自身で楽しまれるのはもちろん、大切な人への贈り物にも非常におすすめです。
「さくらんぼといえば佐藤錦」といわれるほど、さくらんぼの本命ともいえる佐藤錦ですが、佐藤錦の旬はいつなのでしょうか。
佐藤錦の本当の旬は、6月中旬から下旬にかけてです。
ただし、山形県の中でも産地は広く、7月上旬に旬を迎える地域も存在します。
さくらんぼは、熟して美味しくなってから収穫するため、一般的な収穫時期が美味しい旬とも言えるでしょう。
旬旬食彩ダイニングでも、さくらんぼの王様「佐藤錦」をご用意する予定ですので、ぜひ初夏の楽しみの一つとしてもう少しお待ち下さいね。
今回は、さくらんぼを一番おいしく食べられる旬の時期がいつなのかご紹介しました。
また、さくらんぼの王様ともいえる佐藤錦の旬についてもご紹介しました。
旬旬食彩ダイニングでは、山形で育てられた新鮮なさくらんぼをご用意しております。
ご関心がある方は、ぜひサイトをご覧ください。
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