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2023.06.03
ももに比べて酸っぱいことが名前の由来となっているすももは、多くの栄養を持っています。
すももが持つ栄養は美容効果があるとされており、多くの方が好みます。
今回は、すももが持つ栄養価とその栄養価による美容効果、そしておいしいすももの選び方を紹介します。
すももには沢山の栄養価が含まれており、それぞれの栄養価が美容に良い効果をもたらします。
ここでは、3つの栄養価とその効果を紹介します。
1つ目に、アントシアニンです。
アントシアニンはポリフェノールの1種であり、老眼の予防や目の疲れの回復に繋がります。
また、抗酸化作用があるため、アンチエイジング効果を持ち、内臓脂肪が溜まるのを防いで肥満予防にも効果があります。
2つ目に、ビタミンEです。
ビタミンEは血行を促進するため、冷え性の対策になります。
ビタミンEにも抗酸化作用があるため、アンチエイジング効果を持ち、肌のバリアを安定させて肌の潤いを保ちます。
3つ目に、カリウムです。
ミネラルの1種であるカリウムは余分な塩分を体外に排出するため、血圧を調整する働きを持ちます。
バランス良く塩分とカリウムを摂取することで、むくみの改善に繋がります。
すももは元から好きな方が多いですが、食べるなら美味しいすももを食べたいですよね。
この章では、より美味しいすももの見極め方を3つ紹介します。
1つ目に、ブルームが付いていることです。
ブルームとは、すももが作り出す、皮の表面に付く白い粉の名称です。
ブルームの多さはすももの新鮮さに比例しているため、ブルームが多く付いているものを選びましょう。
2つ目に、ハリがあって、変色していないことです。
卵型に膨らんだハリのあるすももはおいしいです。
また、褐色に変色している場合、腐食が進んでいる可能性があるため避けるのをおすすめします。
3つ目に、重量感があることです。
すももは、重ければ重いほど果汁が詰まっていると言われています。
同じくらいの大きさのすももで比較した時に、より重いすももを選びましょう。
今回は、すももが持つ栄養価とそれによる美容効果を紹介し、おいしいすももの選び方を解説しました。
すももには、主にアントシアニン、ビタミンE、カリウムなどの栄養価があり、肌の潤いを促進させたり、むくみの対策になったりするため、美容に良い効果をもたらします。
また、ブルームが付着しており、ハリや重量感があるすももを選択することで、おいしいすももを食べられます。
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