山形県のお米、さくらんぼ、ブルーベリー、岩牡蠣、だだちゃ豆、ラフランスを生産者直送!

山形自慢の季節感あふれる逸品を一番美味しい旬の時期に生産者から直送!
みなさんから愛され続けて23年。旬旬食彩ダイニングはお客様と生産者をつなぐショッピングサイトです。

旬感アラカルト

岩牡蠣を生で食べたい方へ!正しい開け方と美味しい食べ方を紹介

2023.07.04

岩牡蠣を開けたことがない方の中には、牡蠣を開けることに恐怖を感じている方もいるでしょう。
また、岩牡蠣は生で食べる以外にも、美味しく食べられる方法があります。

そこで今回は、岩牡蠣の開け方と美味しい食べ方を紹介します。

□岩牡蠣を生で食べたい!まずは正しい開け方を知りましょう

岩牡蠣を開ける前には、道具の準備と下ごしらえが必要です。

岩牡蠣を開けるための道具として、下に敷く新聞紙、濡れたタオルか雑巾、軍手と牡蠣用ナイフがあります。
牡蠣用ナイフがない場合、マイナスドライバーやテーブルナイフでも代用できます。

また、下ごしらえは殻を水洗いするだけですが、たわしでしっかり洗うとあたる危険性も少なくなります。

開ける手順をステップに分けて紹介します。

1ステップ目に、牡蠣の殻を開けます。
牡蠣の平たい殻を上に、殻が繋がっている蝶つがいの部分を左に向けます。
左手で蝶つがいの部分をしっかり持ち、殻の合わせ目にナイフを差し込んで殻を半開きにします。

2ステップ目に、上の貝柱をカットします。
殻を半開きにしたら、ナイフで上の殻に付いている貝柱をカットし、殻をゆっくり開きます。

3ステップ目に、下の貝柱をカットします。
殻を開けたら、身の底についた貝柱をカットします。
殻から身を切り離せたら水洗いし、冷水でしめて終了です。

□岩牡蠣の美味しい食べ方を紹介!

岩牡蠣の美味しくて簡単な食べ方は3種類あり、ここでは調理方法を丁寧に紹介します。

1つ目に、生で食べる方法です。
殻から身を取り出した後には、身を水洗いしてから塩に付け再度水洗いし、氷水でしめます。
そのまま食べても良いですが、ネギや生姜などの薬味やポン酢、レモン汁を使って味付けをするのもおすすめです。

2つ目に、蒸して食べる方法です。
岩牡蠣は蒸して食べると、旨味が凝縮されます。
殻から身を外す前に電子レンジで蒸すことで簡単に調理できます。

岩牡蠣を重ならないように並べ、その上から濡らしたキッチンペーパーとラップをかけます。
1個につき500wで3分加熱することで、簡単に蒸せます。

3つ目に、焼いて食べる方法です。
焼いて食べる場合も、殻が付いたまま調理します。
フライパンで焼く場合、牡蠣を並べた後に蓋をして弱火または中火にかけ、途中で裏返して両面焼きます。

また、網で焼く場合、アルミホイルで牡蠣を包んだりかぶせたりしてから焼きます。
アルミホイルは落し蓋の代わりになり、また破片が飛び散るのを防ぎます。

どちらの場合も、深い面は5分、平らな面は3分ほど焼きましょう。

□まとめ

今回は岩牡蠣の開け方と、食べ方について紹介しました。

岩牡蠣は開ける際に怪我をしやすいため、必ず道具を準備した上で、順序通りに開けてください。
また、岩牡蠣は生で食べる以外にも、蒸したり焼いたりするのもおすすめです。

 

岩牡蠣のご購入はこちらから

お問い合わせはこちら
お米の一度のご注文で定期的にお届け!お米の定期便

地元のおいしい物をお届け!一年中おすすめ!

このページのトップへ