山形県のお米、さくらんぼ、ブルーベリー、岩牡蠣、だだちゃ豆、ラフランスを生産者直送!
2023.10.16
ラフランスをいつもどう切っていますか。
ラフランスを切る時に、手を汚さない方法があるのです。
今回は、その甘さとジューシーな果肉が魅力的なラフランスの切り方と綺麗な食べ方をご紹介します。
上品さを感じるラフランスを綺麗に食べましょう。
ラフランスの魅力を最大限に楽しむために、正しい切り方や皮のむき方を知りましょう。
行程は、4つに分けられます。
1.半分に切る
まず、ラフランスを水洗いしてから半分に切ります。
この時、果肉の中心に位置する種の位置を確かめながら切ると、きれいに2つに切れます。
2.軸・種の部分をくりぬく
完熟したラフランスの果肉は柔らかいので、その特徴を生かして大きめのスプーンを使い、種の周りを丸くくりぬきます。
この時、果肉を傷つけないように注意しましょう。
3.6等分にカットする
完熟したラフランスは果肉が柔らかいため、細く切りすぎると皮をむく際に果肉がつぶれやすいです。
そのため、6等分、あるいは8等分に切るのがおすすめです。
4.皮をむく
切ったラフランスの皮を、りんごの皮をむくように、薄くむきます。
この時、果肉がつぶれないように、やさしく持つことを意識しましょう
皮をむいたラフランスをお皿に盛り付ければ、美味しいラフランスの準備が完了です。
果肉がつぶれないように、手際よくカットして皮をむくことがポイントです。
完熟したラフランスは果汁が多く、手が汚れやすいのが難点ですが、以下の2つの食べ方をすると綺麗に食べられますよ。
Mサイズ~2Lサイズのラフランスは、6等分や8等分に切れますが、それより大きいサイズはスプーンで食べます。
ナイフでラフランスを半分に切り、スプーンで芯をくり抜いた後、スプーンで果肉をすくいながら食べるのです。
この方法ならば、果汁で手を汚すことなく、ラフランスのおいしさを堪能できます。
ラフランスの皮は完熟するともろくなり、皮が破れやすいです。
皮を破ってしまうと、手が汚れてしまうので、皮ぎわを食べる際は、気を付けましょう。
ラフランスの食べ方は、6等分に切る方法とスプーンを使う方法の2つがあります。
ラフランスを切る時は、まず2等分にして種を取り、その後6等分か8等分にしましょう。
ポイントは、果肉がつぶれないようにやさしく持つことです。
また、大きいラフランスを食べる際は、スプーンを使い、皮を破らないように気を付けます。
そうすることで、ラフランスを上品に、綺麗に食べられるでしょう。
▼ラフランスのご購入は画像をクリック▼
▼LINEで簡単連絡。おともだち登録はこちらから▼
ご質問、ご注文を簡単に。