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りんごの色が変わらない方法についてご紹介!塩水やはちみつ水を比較します!

2023.02.11

りんごはお弁当に入れたり、ピクニックに持って行ったりすることも多いですが、そんな時に変色してしまっていたら残念な気持ちになりますよね。
そこで今回は、りんごの変色を止めるためにベストな方法をご紹介します。
また、りんごが変色する理由についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□そもそもりんごは何故変色するの?

そもそも、りんごは何故茶色く変色してしまうのでしょうか。
その理由は、りんごに含まれる「ポリフェノール」が空気に触れることで酸化してしまうからです。
変色したりんごは断面が茶色くなってしまい見た目が悪いので、お弁当などにいれる際もなるべく綺麗な状態をキープしたいですよね。

また、変色を防ぐことは、りんごの栄養素をしっかりと摂取することにもつながります。
りんごは何もしないと、切って1時間もすれば薄い茶色になってしまいます。
5時間ほど経過すると、かなり濃い茶色になってしまい、見栄えがよくありません。
りんごを切ってすぐに食べない場合は、色止めの対策をするのがおすすめです。

□りんごの色が変わらない方法のベストとは?塩水とはちみつ水を比較しました!

今回は、りんごの変色を防ぐ方法として、「塩」「レモン汁」「砂糖」「はちみつ」の4種類を混ぜた水にそれぞれつけて比較してみました。
なお、塩水とレモン水は漬けすぎてしまうとりんご本来の味が変わってしまうので、時間を少なめにしました。
その結果、ハチミツ水でつけたものが明らかに綺麗なままのりんごを保てました。
反対に、レモンが一番変色しており、あまり効果が見られませんでした。

もともとのりんごの状態や水との濃度のバランス、保存していた場所の温度などによっても結果は変わってくるかもしれませんが、ハチミツが効果的だったのは意外でした。
ちなみに海外では、ハチミツ水や砂糖水にりんごをつけるのが一般的だそうです。

ハチミツのべたべたとした粘度の高さが、りんごの表面を酸素から、守ってくれているようです。
旬旬食彩ダイニングでおいしいふじりんごを買ったら、ぜひはちみつ水につけてお子さんのお弁当に入れてあげて下さいね。

□まとめ

今回は、りんごをお弁当などに入れる際に変色させたくないという方に向けて、りんごの変色を防ぐ方法のベストをご紹介しました。
また、そもそもりんごは何故変色するのか、その理由についてもご紹介しました。
旬旬食彩ダイニングでは、豊富な果汁を持つ山形のふじりんごをご用意しておりますので、是非ご賞味ください。

 

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