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あんこう鍋はしめがおいしい!しめのうどんの作り方をご紹介します!

2023.04.01

冬の味覚として人気のあんこう鍋ですが、鍋が終わった後のしめがとてもおいしくておすすめです。
そこで今回は、あんこう鍋のしめにおすすめなうどんの作り方をご紹介します。
また、あんこう鍋をおいしく作るためのポイントについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□あんこう鍋をおいしく作るポイントとは?

ここからは、あんこう鍋を上手に作るポイントを3つご紹介します。

1つ目が、複数の部位を入れて、多彩な食感楽しむことです。
あんこうの味わい自体は淡白ですが、いろんな部位を煮込むと様々な食感が楽しめ、最後まで飽きずに食べられます。
あんこうの可食部位は7つで、「あんこうの七つ道具」とも呼ばれています。

この七つ道具を使用することが、あんこう鍋をおいしく作る最大のポイントともいえるでしょう。
ご自身でいろんな部位を集めるのは大変なので、いろいろな部位が入ったあんこう鍋セットを選ぶのがおすすめです。
旬旬食彩ダイニングでは、新鮮なアンコウを丸ごと楽しめるあんこう鍋セットをご用意しておりますので、ご興味がある方はぜひサイトをご覧ください。

2つ目が、あん肝はから炒りして味噌と合わせ、スープに溶かすことです。
あんこうの中でも濃厚な味わいが人気のあん肝は具材と一緒に煮込まず、スープに溶かすのがおすすめです。
また、スープに溶かす前にあん肝をから炒りし、余計な水分を飛ばすのが重要です。
さらに味噌と合わせて炒め、それをスープに溶かすことで、コクと旨みがぐんとました絶品のスープが完成します。

3つ目が、あん肝以外の部位は霜降りを行うことです。
霜降りとは、魚の臭みや汚れを除くための下処理を言い、湯引きとも呼ばれます。
食材の表面が白くなるくらいに鍋に沸かした熱湯に軽く湯通ししたり、切り身に直接熱湯をかけたりして下処理しましょう。
このひと手間によってあんこうの雑味を取り除き、旨みだけを引き出せます。

□あんこう鍋のしめにおすすめなうどんの作り方をご紹介!

あんこう鍋をたっぷりと楽しんだ後は、お召し上がり後のスープを使ったうどんがおすすめです。
残り出汁にうどん玉を入れ、一煮立ちさせたら、卵を流し入れて蓋をし、2分ほど蒸らします。
うどんが柔らかくなったら蓋を取り、小葱を散らし完成です。
アンコウのうまみをたっぷりと吸ったうどんやスープは絶品ですよ。

□まとめ

今回は、あんこう鍋のたのしみであるしめのうどんの作り方をご紹介しました。
また、あんこう鍋をおいしく作るためのポイントについてもご紹介しました。
旬旬食彩ダイニングでは、新鮮なアンコウを捌いたあんこう鍋セットをご用意しております。
冬の味覚あんこう鍋、ぜひご賞味くださいね。

 

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