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2023.09.11
シャインマスカットの名前を知っていても、実際に食べたことがない方はいるのではないでしょうか。
日本生まれのシャインマスカットは2006年に品種登録されたばかりで、流通してからまだ20年も経過していません。
他の有名なフルーツに比べて年も浅いので、シャインマスカットについて詳しくない方は多いでしょう。
そこで今回は、シャインマスカットがどんな品種であるかに加え、旬と産地を紹介します。
農研機構の果樹研究所が開発したシャインマスカットは、「ブドウ安芸津21号」と「白南」という品種を交配してできた新品種です。
大粒で食味良く、皮ごと食べられる特徴を持ちます。
香りや食感が良く、皮ごと食べられる性質を持つヨーロッパブドウと栽培しやすい性質を持つアメリカブドウを交配しています。
また、果実の大きさは巨峰と同程度で糖度も高く、香気はマスカットを放ちます。
シャインマスカットは、受粉しなくても成長する処理が施されているため種がなく、皮ごと食べられるとても薄い皮の特徴を持ちます。
その食感は多くの人に魅力的であり、人気があります。
他のブドウの場合、皮に渋みがあり、果実の甘さを相殺することもありますが、シャインマスカットの皮は渋みがないため、後味がさっぱりとしています。
むしろ、皮と接している果実の部位は特に甘いため、皮をむかずに食べてみてください。
もし皮の食感が気になる方は皮をむいても大丈夫です。
皮をむく場合、香りが逃げ出し過ぎないように、食べる直前にむくのをおすすめします。
シャインマスカットは、夏から秋にかけて収穫される甘みと爽やかさが特徴のぶどうで、一般的に8月から10月が旬のフルーツです。
主な産地は山梨県、長野県、山形県、岡山県であり、特に山梨県が全国の約30%のシャインマスカットを生産しています。
また、山形県は江戸時代からぶどう作りが行われており、山形県に吹く夜風が甘いシャインマスカットを生み出します。
スーパーで購入する際には、産地もチェックしてみるとより美味しいシャインマスカットを選べますよ。
シャインマスカットは、ヨーロッパブドウとアメリカブドウを交配した、香りと食感、粒の大きさに優れた品種です。
また、皮ごと食べられる上に、皮ごと食べたほうがより美味しさを感じられます。
8月から10月が旬であり、山形県のシャインマスカットは特に人気の一品です。
当社が取り扱う、美味しさが詰まったシャインマスカットが気になる方は、お気軽にご連絡ください。
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