山形県のお米、さくらんぼ、ブルーベリー、岩牡蠣、だだちゃ豆、ラフランスを生産者直送!
2023.10.16
ラフランスは、その甘くてジューシーな味わいと独特の甘い香りが特徴です。
今回はラフランスを料理やデザートに使用したいと考えている方に、ラフランスの食べごろを見極めるポイントと保存方法について解説します。
目次
ラフランスは、完熟になっても色が変わらないため、食べごろを判断しにくいですよね。
ラフランスの食べごろは、3つの場所で確かめられます。
収穫したばかりのラフランスの軸は張りがあります。
完熟に近づくと、軸にしわが見え始め、軸の周りにも、しわが現れます。
また、軸の周りを押してみて、耳たぶより少し硬めであれば、食べごろが近づいている証拠です。
ラフランス全体としては、緑色をしていてもお尻部分が黄ばんできたり、茶色に変色したりすると、食べごろが近づいています。
この変色は、果肉が黄色みを帯びてやわらかくなっていることを示しています。
軸とお尻の変化を確かめたら、最後に香りを確かめましょう。
未熟のラフランスは、表面が緑色をしており、そして皮に張りがあり、香りもしません。
ラフランス全体に黄色みを感じるとともに、独特の甘い香りが漂ってきたら、それは完熟した証拠です。
ラフランスを温度の高い所で保存すると、熟成が早まり、早く完熟しますが、冷たい所で保存すれば、熟成するのを遅くできます。
そのため、保存方法を選ぶ際は、ラフランスをどう楽しみたいかによって変わります。
ラフランスをたくさん買って、ゆっくり楽しみたい方は、冷蔵庫で保存すると良いでしょう。
一方、早く完熟させたい方は常温で保存しましょう。
また、もっと長く冷蔵保存したい方は、鮮度保持袋に入れて保存するのがおすすめです。
そして、ラフランスは冷凍保存も可能です。
完熟していないラフランスを冷凍保存してもおいしくないので、完熟したラフランスを冷凍保存するようにしましょう。
軸にしわがあったり、お尻の方が茶色くなっていたり、ラフランスの甘い香りがしたりする場合は、ラフランスが完熟している証拠で、食べごろです。
また、未熟のラフランスをゆっくり完熟させたい方は、冷蔵庫に保存し、完熟のラフランスを保存したい場合は、冷凍庫に保存しましょう。
たくさんラフランスを買った方も、この記事を見て買ってみたくなった方も、完熟を見極めて、おいしいラフランスを食べましょう。
▼ラフランスのご購入は画像をクリック▼
▼LINEで簡単連絡。おともだち登録はこちらから▼
ご質問、ご注文を簡単に。