前日にお弁当に入れるとりんごは変色する?美味しく保つ工夫とは
お弁当に彩りとして、またデザートとしてりんごを入れたいと思うことはありませんか?
特に前日から準備しておけば、朝の時間を有効に使えます。
しかし、りんご特有の性質から、お弁当に入れる際にはいくつか気になる点が出てくることも。
せっかくの彩りも、見た目や食感が残念になってしまうのは避けたいものです。
ここでは、前日にお弁当へりんごを入れる際に生じがちな懸念と、それを解決するための具体的な工夫についてご紹介します。
目次
前日にお弁当へりんごを入れる際の懸念点
変色しやすい
りんごはカットしてから時間が経つと、空気に触れることで酵素の働きにより、茶色く変色しやすい性質があります。
せっかく綺麗なりんごも、お弁当箱を開けた時に残念な見た目になってしまうことがあります。
水っぽくなる
りんごは水分を多く含んでいるため、カットしてから時間が経つと、果汁が出てきて水っぽくなりやすいです。
これが他のおかずに混ざってしまったり、お弁当全体が水っぽくなってしまう原因になることがあります。
食感が変わる
新鮮なりんごのシャキシャキとした食感は魅力的ですが、前日からお弁当に入れておくと、時間が経つにつれてその食感が失われ、ふにゃっとした歯ざわりになってしまうことがあります。
前日にお弁当へりんごを入れる工夫
*空気に触れさせない
りんごの変色を防ぐ最も基本的な方法は、カットした断面を空気に触れさせないことです。
カット後はすぐに密閉できる容器に入れるか、ラップでぴったりと包みましょう。
また、塩水やレモン水に短時間浸けてから水気をしっかり拭き取る方法も、変色防止に効果的です。
*コーティングで鮮度を保つ
カットしたりんごの表面を薄くコーティングすることで、酸化や水分の流出を抑え、鮮度を保つことができます。
はちみつを薄く塗る、シロップ漬けにする、または少量のゼラチンを溶かした液を表面に塗布するといった方法があります。
ただし、はちみつは1歳未満の乳児には与えないように注意が必要です。
*カット方法を工夫する
りんごのカット方法も、鮮度を保つ上で重要です。
芯に近い部分は水分が出やすいので避ける、または薄くスライスする、いちょう切りにするだけでなく、お子様向けであれば可愛らしい型抜きをするのも良いでしょう。
厚めにカットするよりも、薄めにカットした方が食感の変化も少なく済みます。
□まとめ
前日にお弁当へりんごを入れる際には、変色や水っぽさ、食感の変化といった懸念点が考えられます。
しかし、これらの点はいくつかの工夫で十分に防ぐことが可能です。
カットりんごを空気に触れさせないようにすぐに密閉したり、レモン汁やはちみつなどで軽くコーティングしたり、水分が出にくいカット方法を選んだりすることで、翌日も美味しくりんごを楽しむことができます。
これらの簡単なひと手間を加えるだけで、お弁当がより豊かで彩り豊かなものになるでしょう。













