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2023.08.11
食べ物を長期間保存していたら傷んでしまった、という経験はありませんか。
特にシャインマスカットを購入した場合、正しい方法で保存しなければならず、なるべく早めに食べきることが重要です。
そこで今回は、シャインマスカットの適切な保存方法、仮に変色した場合の対処法についてご紹介します。
シャインマスカットの保存方法は、大きく3つに分けられます。
それぞれの方法で、保存すべき日数も異なるため、注意が必要です。
手に入れてからすぐに消費できる場合には、常温で1日〜3日ほど保存できます。
保存の際には、シャインマスカットを新聞紙にくるめて、通気性のあるスペースを選びましょう。
極端に気温が上昇する危険もあるため、直射日光の当たらない場所が最適です。
実際に食べる1時間前には、甘味を保持するために、水で洗うようにしましょう。
冷蔵の場合は、常温よりも長い3日〜1週間程度の保存が可能です。
保存の期間が長すぎると、甘味が弱まってしまうため、適切な期間以上の保存は控えましょう。
保存の際には、実を1粒ずつ分離させてキッチンペーパーにくるんだシャインマスカットを容器に入れておきます。
野菜室による10℃ほどの温度下での保存が、最も適切でしょう。
冷凍保存の場合、2〜3週間の保存ができますが、こちらも保存期間が長くなればなるほど甘味が弱まるため、注意が必要です。
保存前には、実を水で洗っておきます。
保存の際は、それぞれの実が接着すると形が崩れてしまうため、分離させるか、大きめの容器を使用しましょう。
変色したマスカットは、一般的に食べないほうが良いでしょう。
しかし、変色前であっても、房の軸の変化を見て食べるかどうかの判断ができます。
通常のシャインマスカットの房の軸はあざやかな緑ですが、その軸が茶色になり、やせ細っている場合には、傷んできていることの現れです。
この場合は、すぐに食べてしまう方が良いでしょう。
今回は、シャインマスカットの保存方法と、変色した場合の判断について解説しました。
保存方法によって期間や手段に違いがあるため、十分に確認した上で保存し、期間内に食べきることを意識しましょう。
もし、シャインマスカットに何かしら変化が生じた場合も、今回の記事を参考に、食べるかどうかの判断を行ってください。
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