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和梨で人気の品種はなにがある?赤梨と青梨についての違いも紹介します!

2023.08.22

どんなフルーツであっても品種によって見た目や味が大きく異なります。
それは8月から旬の時期が訪れる和梨も同様です。
和梨には赤梨と青梨がありますが、どんな違いがあるのでしょうか。

今回は、赤梨と青梨の違いに加え、和梨で人気の高い品種を紹介します。
今回の記事を参考に品種ごとの見た目や味の違いを理解して、お好みの和梨を見つけてくださいね。

□赤梨と青梨はどう違うの?

和梨は、皮が赤褐色の赤梨と皮が緑色の青梨にわけられます。
ここでは、赤梨と青梨の特徴をそれぞれ紹介します。

*赤梨について

先ほど紹介した通り、赤梨は皮の色が赤褐色であり、ザラザラした肌触りをしています。
果肉が柔らかく甘みが強いといった特徴を持ち、豊水や幸水、南水、新高などが有名な品種です。

*青梨について

青梨という名前ですが、ツルツルとした緑色の皮を持っており、丸みを持った種類です。
歯ざわりが軽く、酸味と甘みのバランスが優れています。
青梨の有名な品種としては、二十世紀梨や菊水、サンセーキなどが挙げられます。

□和梨で人気の品種をご紹介!

和梨で人気の品種を4つ紹介するので、ぜひお好みの品種を見つけてくださいね。

1.幸水

1941年に菊水と早生幸蔵を交配して作られた早生種の幸水梨は、赤梨の代表品種として知られています。
幸水梨は和梨の生産量の34%を占める人気のある品種です。
特徴としては白い果肉とシャキッとした食感があり、糖度が高く水分も多いため柔らかくて食べやすいのです。

2.南水

糖度が16度から17度もある南水梨は、新水と越後を交配して作られました。
まだ全国区になっていないため入手しにくいため、希少価値が非常に高いのです。

3.豊水

豊水の果実は幸水よりも大きく、果肉の細やかさと水分が絶妙に調和しています。
少し酸味があるため、甘味と酸味が調和した濃厚な味を楽しめます。

4.二十世紀梨

二十世紀は、1888年に千葉県で偶然発見された梨で、淡い緑色をし、水分が多くとけるような味わいが特徴です。
青梨として長く栽培され、皮がきれいでみずみずしくあっさりとした味わいが人気です。

当社では、赤梨である幸水と南水、豊水を取り扱っています。
果物王国である山形県産の和梨をご賞味ください。

□まとめ

赤梨と青梨は、見た目から味まで、大きく特徴が異なります。
赤梨の幸水や南水、豊水は特に人気の品種であり、当社でも山形県産のものを提供しております。

この記事を読んで和梨が気になった方は、当社にお声がけください。

 

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