年別ア―カイブ: 2012

2012年02月28日

塩納豆を作る

e38194e381afe38293e381a8e5a1a9e7b48de8b1863 我が家特製の塩納豆です。最近「塩麹」が話題ですね。麹は「効果防止」「美白効果」「血液サラサラ」「疲労回復」「ダイエット効果」などなど、さくさんの効能を持つ食品です。我が家では、冬になると麹を買って「甘酒」と「塩納豆」を作り、冬ならではのお料理を楽しみます。

主人の母の手作りです。簡単にできるので今日は作り方をご紹介しましょう。まずは材料と下準備です!

①麹・・・ 3合   炊飯ジャーに入れ、麹が浸る程度に水を入れてから、2時間程保温し、その後冷ましておく。

②塩・・・大さじ3  フライパン等で少々色が変わる程度に乾煎りをして冷ましておく。

③納豆・・・500g  包丁で刻みます。ひきわり納豆だとあまり細かすぎます。それに包丁で刻むと粘りがでますので、普通の納豆を刻みましょう。

④なっとう昆布・・・35g  ぬるま湯をヒタヒタに入れて10分位置き、箸でかき混ぜ粘らせる。

e5a1a9e7b48de8b1861e784bce5a1a9 e7b48de8b186e588bbe38280 e7b48de8b186e38193e38293e381b63

次に作り方ですが、下準備をした材料を入れて、混ぜるだけです。

①麹に、②塩④なっとう昆布を入れ混ぜ合わせます。

e5a1a9e68a95e585a5 e6b7b7e3819ce3828b1 

次に③納豆を入れ混ぜ合わせます。その後、塩が全体に馴染むよう1晩置き、出来上がりです。

e7b48de8b186e68a95e585a51 e6b7b7e3819ce7b582e3828fe3828a

この分量でこんくらいの量ができあがります。市販の塩納豆は出来上がりがサラサラしていますが、我が家のはネバネバァ~。お好みですが、納豆の分量やネバネバの昆布の種類が異なるせいかもしれません。熱々ご飯にかけて食べると美味しいですよ。麹さえあったらすぐ出来ます。

e381a7e3818de38182e3818ce3828a e381a7e3818de38182e3818ce3828a3

2012年01月27日

ホタテが来た!

e3839be382bfe3838612昨年12月23日、北海道からホタテが到着しました。荒れるオホーツク海に強硬出漁して水揚げされたありがたーいホタテです。 

じつは北海道にいらっしゃる旬旬食彩ダイニングのお客様S様のご推薦のホタテです。以前も質の良い「ほっき貝」もご紹介いただき、取り寄せて家族に喜ばれておりました。なので、今回も期待していましたら、その期待どおりの素晴らしいホタテを取り寄せることができました。感謝です。でもその方がおっしゃるには、「今回はこぶりですね」ということで、さすがに北海道の方は、いろんなホタテを食べていらっしゃいます。

こんな大きなホタテが20枚!予想どおり、家族の「おぉ~!」の声に満足してしまいます。ということで、私は早速、付属のホタテ用ナイフを持ち、ホタテ取りのオバサンになったのでありました。

 

 

e3839be382bfe383863岩牡蠣とくらべれば、身はとりやすそうなホタテですが、やっぱりコツがありました。S様から事前にいろいろとお聞きしていたので、予習はバッチリ!

お刺身・バター焼、素焼きと楽しんでから、食べきれないぶんは冷凍し、普段のお料理にホタテを加えて、楽しみました。

ちなみに参考までに購入サイト

 ◆きたグルメ http://www.kita-g.jp/   

オホーツク海産 活ホタテ 殻付き/20枚入り(1枚 250g前後)  (専用ナイフ付) 2300円  送料945円

ごちそうさまでした!!

ページトップ