2009年04月26日
まんが美術館
秋田の横手市にある「まんが美術館」にやってきました。
横手市増田町は「釣りキチ三平」の作者矢口高雄氏のふるさと。この美術館は矢口氏のフィールドワークを紹介しながら、漫画文化の歴史や国内外の著名な漫画家の原画を展示したギャラリーを備えてます。
映画「釣りキチ三平」が公開中だったりするため、企画展示がされてました。このデッカイ釣りキチ三平の絵は、館内にあるステージの緞帳。デッカイはずです。館内はすべて撮影禁止なんですが、唯一ここだけは撮影OKでした。
ここで、セルロイド製のアトムの筆箱買ってきたんです。使うのが楽しみ!漫画がお好きな方は一度ぜひ見に行って下さい。企画展以外は入場無料でした。
2009年04月25日
秋田へ
今日は、男鹿水族館「GAO」に行ってみようと家をでましたが、ついでに秋田市内にあるイタリアン料理のお店「カンパーナ」でランチをしようと立ち寄りました。
店内は大学の講堂のようなスタイルで、キッチンでスパゲティが作られる様子が見て取れるユニークなお店です。調理するスタッフはさぞや緊張しながら作ってるのじゃないかと思うのですが、見られているからこそデタラメはできないわけでして、キッチリ美味しいスパゲッティを作らねば!と思うのかもしれません。
茹でたスパゲッティはすぐさま器に入れられ→ぐりんぐりんに混ぜる混ぜる・・・。タラコスパや、海鮮スパもおすすめ。今日はタラコスパゲッティはお代わりしました。
≫余談ですが・・・≪
いっぱい写真を撮ろうと、張り切ってSDカードのデータをPCに取り込んだまで は良かったのですが・・・SDカードをPCに入れたままで出発してしまったことを、ここで気がつきました。あー、なんということでしょう・・・ショック!!
場所:秋田県秋田市山王5丁目11−1
2009年04月24日
がんばれミツバチ
最近気温が低く、果樹農家ではミツバチが不足していて果樹の受粉に影響が出ていると新聞・TVで報道されています。
旬旬食彩ダイニングにも「ミツバチ不足と聞きましたがさくらんぼは大丈夫ですか?」とご心配をいただきました。
さっそくさくらんぼ農家の伊藤さんに確認しましたところ、ミツバチについては確保できているのですが、ここのところ山形は寒い日が続いておりまして、さくらんぼの花はやっと咲き始めているところですが気温が低く、花も咲けず、ミツバチも動かず・・・の状態となっております。
もうすこし気温が高くなると、花も咲き、ミツバチも活発に動いてくれるので、天気が良くなり、暖かくなるのを待ち望んでいるところです。ご心配をおかけいたします。ありがとうございました。
もう少し・・・、がんばれミツバチ!!
2009年04月15日
笹筍の味噌汁最高~!
笹筍が旬を迎えてます。いろんな種類の笹筍が自生していますが、
この笹筍は通称?ヒメ筍と言われていているようです。
こんなに小さい筍ですから、皮をむいたらますます細い・・・
けれど、香りや味は抜群で、我が家では今年一番の採れたてを「筍ごはん」にしていただきました。
筍はすぐに皮をむいて、調理するか茹でるかしないと、新鮮さがなくなります。
この日はとりあえず水煮だけして、翌日、お味噌汁にしていただきま~す。
先日、日本海の岩場でとってきた磯の物(わかめ?あおさ?)をお椀に入れてから
笹筍のお味噌汁を入れると、もんのすごぉーーく美味しいです。
旬旬食彩ダイニングで取り扱っているのは、笹筍のなかでも“幻の”とまで言われる月山筍です。
2009年04月14日
鶴岡は桜が満開
2009年04月10日
「おくりびと」ロケ地鶴乃湯
2009年04月08日
ごあいさつスタッフ渋谷
「旬旬食彩ダイニング」がオープンしました。おりしも季節は新年度スタートの春。
リニューアルオープンにはピッタリですね。
えぇ~このたび、なんと私!「食彩アテンダント」という肩書きをいただいちゃいました。ショップに訪れていただいた方へのサービスやご案内をさせていただきます。また、生産者さんの楽しい情報や栽培情報もお知らせしますよ。週二回お邪魔していましたメルマガも、新情報を取り入れながら続行させていただきます。
2009年4月9日より、ピッチピチの新入社員の気持ちで頑張らせていただきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2009年04月08日
ごあいさつスタッフ今井
2000年2月に「いいかも庄内」を立ち上げ、インターネットで山形県庄内地方の旬の食材の販売を始めてから10年目を迎えました。これまで長い間ご愛顧いただきましてまことにありがとうございます。
食を取り巻く環境はいろいろと変ってきましたが、なかでも近年一番大きいのは”産地偽装”の問題ではないでしょうか。日本の店頭で売られているものが偽装されているとは、誰しも考えもしなかった衝撃的な出来事でした。
そんな中において我々は、一貫して産地・生産者からの直送を続けてまいりました。現地に赴き、栽培方法、加工方法、出荷方法などを見、聞き、そして食して誰しも納得いただけるものだけを提供してまいりました。今後もこのスタンスは変わりません。
これからは産地直送はもちろんのこと、旬の時に旬のモノを食してこそ本来の味!それが食育の原点!をモットーに食育通信社の元で広く全国の逸品をお届けすべくがんばっていきたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。