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カテゴリー: アスパラガス

今年もアスパラの出荷が始まりました!
今年は雪も少なく、3月に入ってから暖かい日が多かったので例年より早いかなぁと思っていたのですが、やはり外気温より地中温度が関係している様で、思ったほど早まりませんでした。


こちら山形県酒田市は、桜の開花までまだ少しありますが、毎年アスパラの収穫が始まるとようやく”春が来たなぁ”という感じです。
収穫はまだ始まったばかりなので、波に乗るまでもう少しかかりますが、ご予約いただいている方から順次お届けいたしますので、到着まで少々お待ちくださいませ~。


ようやくアスパラガスの出荷がはじまりました。
今年は大雪の影響か、例年より10日ほど遅れています。地中温度とか関係あるんでしょうね~。

本格的な出荷までまだ少しかかりそうですが、ご注文いただいた順にお届けしておりますのでお待ちいただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。


近年は暖房がしっかりしているので冬でも室内は暖かく、冷蔵庫の中の食品が占める割合は一年中高いかもしれませんね。
そして暑くなるとよりいっそう沢山の食品が保存されギュウギュウ状態に!
そうなると野菜やフルーツを立てたり横にしたり斜めに置いたり不自然な入れ方をしていませんか?
たとえばアスパラガス。
縦長ですのでついつい横に寝かせたくなりますね。

でも出来るだけ≪立てた≫状態で保存するのがベストです。

アスパラガスはとても成長が早く1日に5cm以上も大きくなります。

しかも収穫されてもまだ生きてる状態。

そんなアスパラガスを横に寝かせて保存すると

畑で収穫される前の状態に戻ろうとだんだん穂先を持ち上げ上に向って伸びようとします。

その戻ろうとするエネルギーはアスパラガス自身が自分の栄養を使ってしまうので栄養や味が落ちてしまうのです。
ですからアスパラガスは≪立てて≫保存して栄養も新鮮さも逃さず召し上がってくださいね!

ちなみに私はアスパラガスとは真逆!

一刻も早く横になりエネルギーを使わないよう心がけます(笑)

≪立てる≫が基本ですがもう一つ加えると≪湿らせて立てる≫がイチバン良い保存方法です。

そんなときちょうどよいのが、牛乳パック(1リットル)です。切って湿ったティッシュを敷いてアスパラガスを入れます。

冷蔵庫の野菜室でもいいですが、冷蔵室の方が温度が低いのでそちらがオススメです。

 


庄内産アスパラの収穫風景早朝6:30!アスパラガスの収穫におじゃましてきました。
アスパラガスは一日で数センチ~10センチもニョキニョキ伸びるので、生産農家の安達さんでは奥さんと二人で毎日早朝アスパラガスの収穫を行っています。

庄内産アスパラの収穫風景

選別は畑から戻ってからおこなうので、長く伸びたアスパラガスを次から次へチョキンチョキンと切り取ります。剪定バサミにはアタッチメントがついていて、切ってもそのままアスパラをつまんだままになっているので、左手を添える必要がない優れもの!

庄内産アスパラの収穫風景
庄内産アスパラの収穫風景

収穫の様子を動画にしてみましたのでご覧ください。

ちなみに、みなさんアスパラの”下の方”どうされてますか?
筋があって食べにくいので、ピーラーで向いたり切り落として捨てたりしていませんか?これは非常にもったいないです。
せっかく柔らかくて甘い春採れ庄内産アスパラなので、下の方まで味わっていただきたいと思います。

ということで、NHKのあさイチで紹介していたアスパラの「焼きエチュベ」という料理をご紹介いたします。
下の方に切れ目をいれて蒸し焼きにするだけ!これでアスパラ1本まるまる味わっていただくことができます。是非お試しください。

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本日アスパラガス出荷しましたー!!
今年は酒田市の安達さんのアスパラガスです(^^)v
アスパラ生産者安達さんL~2Lサイズで1本42g以上なのでだいたい25本ほど、発砲スチロールの箱に保冷剤を入れて発送します。

アスパラ計量収穫してきたアスパラガスは、自動選別機で長さを揃えてカットされ、凡その重さで選別されるのですが、さらに厳密に1本1本重さを計り選別します。

超極太アスパラ他に3L、4Lと信じられないくらい太いアスパラもあるのですが、まだ収量が少ないとのことで、今年は旬旬食彩ダイニングにはわけていただけませんでした(泣

アスパラ持った今井

来年は3L、4Lもお届けする予定ですので楽しみにしていてください(^^)v

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極太アスパラ生育中

極太アスパラ生産者斎藤さんの畑にお邪魔しました。

朝の収穫作業中の風景です。カマの柄で長さを確認しながら、基準以上の長さになったものを1本1本手作業で収穫します。

腰を曲げての作業ですのでなかなか辛そうです。。。

(さらに…)


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