月別ア―カイブ: 10月 2009
2009年10月16日
鳥取名物
鳥取名物の「あごちくわ」お土産でいただきました。“あご”は飛魚のこと。その新鮮な飛魚を100%使ったちくわのようですよ。こちらのちくわは「あごちくわ 竹付き」でして、本物の竹を芯にしてあります。しかし、この竹を取るのが少々大変・・・ で、 ものすごく歯ごたえがあるちくわでしたが、味は魚の味がたっぷり。ホントたぁーっぷりです。
お皿に切ってあるのは、「あごちくわ一番」っていうもの。こちらは軟らかくって魚味がかなり濃いぃ~です。まるでお魚でした。どちらも大きくって食べ応えがあります。おでんにしたら、飛魚のダシがかなり出そうな雰囲気。今回はどちらも生でいただきました。ごちそうさまでした!
2009年10月14日
村山の蕎麦
山形には「最上川三難所そば街道」「おくのほそ道尾花沢そば街道」「大石田そば街道」と三つのそば街道があります。いずれも村山市なのですが、本日は、最上川三難所そば街道にやってきました。14件の蕎麦屋さんが味を競っておりますが、何気に選んだのがここ“そばやかた樽石”さんです。9名で行ったので奥のお部屋に通されましたが、そこは明治時代から伝わる蔵造りで、階段箪笥や総刺繍の着物、掛け軸などが残るお部屋でした。夏はさぞや涼しくって居心地よさそう!お蕎麦にも期待できまーす。
↑お蕎麦を待っているあいだに、お漬物と玉コンニャク登場です。味がよーくしみてちーとショッパイっす!(汗)秋の味覚“もって菊”も私は初物でした。寒かったので思わず温かい蕎麦を食べたくなって「ぶっかけかき揚げ蕎麦」を注文。(たしか700円?)薄口の優しいたれにお野菜たっぷりのかき揚げでござーい!おいしかったのですが、板蕎麦はもっとおいしかったです。蕎麦本来の美味しさはやっぱり板蕎麦だワ!と思った次第です。
こちらでは、弱アルカリ性の湧き水使用のそば粉9割の手打ち蕎麦。真冬でも氷水でこねるそうで、「蕎麦は水が命!」というこだわりよう。美味しかったです、ごちそうさま!
2009年10月06日
満月
中秋の名月の晩、雲の切れ間から美しい満月が輝いていました。
さっそく、望遠鏡を出してどれどれぇ・・・と眺めてみると、
「おぉぉぉーーっ!なんて美しい月」
しかも、倍率を上げるとクレーターまでクッキリハッキリ!
まぶしいくらいの明るさです。
家族で代わるがわるレンズを覗きながら
「綺麗だねぇ」を連発。孫は喜びの舞を踊っておりました(笑)