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カテゴリー: 渋谷投稿

近年は暖房がしっかりしているので冬でも室内は暖かく、冷蔵庫の中の食品が占める割合は一年中高いかもしれませんね。
そして暑くなるとよりいっそう沢山の食品が保存されギュウギュウ状態に!
そうなると野菜やフルーツを立てたり横にしたり斜めに置いたり不自然な入れ方をしていませんか?
たとえばアスパラガス。
縦長ですのでついつい横に寝かせたくなりますね。

でも出来るだけ≪立てた≫状態で保存するのがベストです。

アスパラガスはとても成長が早く1日に5cm以上も大きくなります。

しかも収穫されてもまだ生きてる状態。

そんなアスパラガスを横に寝かせて保存すると

畑で収穫される前の状態に戻ろうとだんだん穂先を持ち上げ上に向って伸びようとします。

その戻ろうとするエネルギーはアスパラガス自身が自分の栄養を使ってしまうので栄養や味が落ちてしまうのです。
ですからアスパラガスは≪立てて≫保存して栄養も新鮮さも逃さず召し上がってくださいね!

ちなみに私はアスパラガスとは真逆!

一刻も早く横になりエネルギーを使わないよう心がけます(笑)

≪立てる≫が基本ですがもう一つ加えると≪湿らせて立てる≫がイチバン良い保存方法です。

そんなときちょうどよいのが、牛乳パック(1リットル)です。切って湿ったティッシュを敷いてアスパラガスを入れます。

冷蔵庫の野菜室でもいいですが、冷蔵室の方が温度が低いのでそちらがオススメです。

 


笹巻きというのは地方独特のものですので馴染みのない方にとっては味も食べ方も作り方もカタチも色も食感もイマイチ明確ではないと思うのです。

ですから食べてみよう!とはなかなか思わない・・・!

ですよねぇー(汗)

以前、笹巻きについて下記のようなお問い合わせをいただきました。

↓↓↓ 
「笹で巻いたお稲荷さんとはどのような味なのか想像してみましたが良くわかりません」

えーーー!

《笹で巻いたお稲荷さん》?
そんなふうに見えたんですね。

もちろん、お稲荷さんではありません。

また別の方からは

「何かわからなかったですが漬物? 笹で巻いてあるのでちがうなぁ。ちまきですか?」

漬物でも、ちまきでもないのです。

私たちのご紹介もまだまだと反省いたします。

『笹巻き』はジャンルでいえばお餅やお団子系です。
 
包んである笹の葉をめくると半透明のあめ色をしたコシの強いゼリー状が笹巻きです。

ゼリーではありませんよ。
食べればわかります。

笹巻きに甘いとかしょっぱいとか印象的な味は無くて砂糖と、少しの塩を混ぜたきな粉や黒蜜をかけていただくのですがこれが絶品!

これはやっぱり

食べていただかないとご理解いただけないのかもしれません。

ここはぜひ一度お召し上がりください。 

 
【笹巻き】黒蜜ときな粉付き

こちらはもっと
詳しくお伝えしています。
 ↓↓↓
笹巻きの作り方

伝統保存食「笹巻き」

笹巻きのルーツ


先日、お客様からお電話でお問い合わせをいただきました。

——————————————————-
テレビ東京の
「昼めし旅 “あなたのご飯見せてください”」の番組で
あるお宅のお昼ご飯が映っていたのですが
“みどり色の豆が入ったご飯”だったのです。

レポーターの方が
「この緑色の豆はなんですか?」と聞いたら
「山形の【だだちゃ豆】です」とおっしゃってたんです。

それが、とてもおいしそうだったのでいろいろ探していたんですが
旬旬食彩ダイニングさんにありますか?
———————————————————–

・・・というお問い合わせでした。

 ≫ はいはい!ございます!

 

お客様には「だだちゃ豆ごはんの素」と
https://ekamo.com/dadachagohan/

だだちゃ豆ごはんの素

そして「だだちゃ豆おこわ」をご紹介いたしました。
https://ekamo.com/okowa/

だだちゃ豆おこわ

お客様はどちらにしようか迷われておりましたが、
だだちゃ豆ごはんの素」をご注文いただきました。

 

私は

「私も山形のお土産に “だだちゃ豆ご飯の素” がとても好評なので
いつもギフトに選んでいるんですよ」とお話したら
「そうなんですか!楽しみにしています」と大変期待を寄せられていました。

 

 

特性の割烹醤油仕立てのタレに漬け込んだ「だだちゃ豆ごはんの素」。
お米と一緒に炊くだけで香り豊かなだだちゃ豆ごはんができあがります。
炊いているときの香りもまた格別なんですよ!

また、だだちゃ豆おこわも
包みから出してチンするだけの簡単手間なし
どなたにでもだだちゃ豆の旨みとモチモチ感を味わっていただけます。

行楽のお供にも、ご自宅用にも
何かの機会にぜひご賞味ください。

 

 


こんにちは
旬旬食彩ダイニングの渋谷です

昨年末、事務所に飾った
啓翁桜が可愛い姿を見せてくれています。

満開をすぎ、可愛い葉っぱがではじめました

今日も山形は雪が降り
寒い風がビュービューですが

事務所内は啓翁桜のおかげで
温かな気持ちになれるようです

年末にお届けした啓翁桜も
今ごろ、たくさんのお宅で
見ていただいているんだろうなあと思うと
超!ハッピィ!

真冬に満開の桜を見ることができるって本当に素敵
なんだか得した気分ですよ。

近くで見ても、離れて見ても可愛らしい

大きなフラワーベースがあれば
120cm丈の枝がおすすめです。
ボリューム満点の花姿はゴージャス!

ぜひ皆さんのお部屋にも飾っていただき
ご家族やお客様へ温かなおもてなしを!

いま、旬旬食彩ダイニングでは
【1月・2月お届け】の啓翁桜のご予約承り中。

ご注文はこちら▼(画像をクリック)▼


朝、遊農くらぶさんに無農薬で育てたお米をいただきに行く途中です。

この道は地吹雪になりやすくて、過去に何度も行くのをあきらめたことがある道。

この日も気温が低くて雪がサラサラ。しかも風が強い為、地吹雪で荒れる一日になりそうです。

風が強く吹いているので、風雪柵側は雪が飛ばされているのがわかりますか?

まだ道が見えるので走れます。雪の量も少ないですので、ホワイトアウトにならないうちに通り抜けようと思います。

国土交通省のサイトを見てみると、防雪柵のおもな形式には,大きく「吹きだめ柵」「吹き払い柵」「吹き止め柵」「吹き上げ防止柵」の4種類に分けられるようです。

気象や地形条件、また道路構造 等に応じて防雪柵が整備されています。それでも、期待したような防雪効果が発揮できていない事例が多数見つかっているそうですよ。

あるレベルまでの吹雪量では目立たなかった防雪柵の問題点が、暴風雪が頻発する環境下で浮かび上がっているようです。

大自然の猛威は私たちの想像をはるかに超えてしまう場合があるのですね。

私も暴風雪による吹きだまりで立ち往生し、6時間も車中ですごした経験があります。外にも出られないほどの猛吹雪のなか、救助を待っている間は最悪のことしか考えられませんでした。冬の道を侮ってはいけません。


2018年01月29日

1月咲きの啓翁桜

1/10、那覇市で桜が開花したと発表されました。(@_@;)

「カンヒザクラ」と呼ばれる桜だそうですが、さすがに沖縄は早いですね。

 

春の気配がみじんもない山形ですが、

我が家には1月咲きの啓翁桜が、ようやく咲き始めました。可愛いーー!

外は最高気温も氷点下!強風、風雪警報、低温注意報がでるなか、
可愛い桜が心を温かくしてくれます。
蕾の濃いピンク色と花びらの色合いが、柔らかな日差しの春を思わせますね。

ここまでくれば、順調に蕾もふくらんで、次々に花を咲かせてくれることでしょう。

さて、外を見てみれば・・・・

少し、吹雪が静かになりましたが、まだまだ冬の真っ只中です。

 

逆光のため、本来のきれいな色が出ていませんが、寒~~い雪景色と桜です。寒っ!!

一足先に春がやってきたようで、嬉しい気持ちになりました。やっぱり桜っていいなぁ~~★

啓翁桜をプレゼントしよう!!


2017年06月01日

さくらんぼ情報~!

 

5月31現在の「佐藤錦」です。

だいぶふくらんできましたね。

大きく大きく、大きくなあれ!

甘~く甘~く、甘~くなあれ。5/31佐藤錦です

さて、こちらは↓ 6月上旬に旬をむかえる「紅さやか」です。赤らんできましたね。

紅さやかは熟して赤黒くなったほうが美味しいので、じっくり待ちます。

5/31 紅さやか

次に、こちらは↓ 7月に旬をむかえる「紅秀峰」です。

やっぱり今から、粒が大きい気がする・・・。

5/31 紅秀峰


ブルーベリー果実2017/05/31

ブルーベリーの花が終わり、実はちっちゃいですが、

ブルーベリーのカタチになってきましたね。

農園を見渡すと、花が少し残っていたりする木もありましたが、

ほとんどがこのような実をつけています。

いま農園は、木の剪定作業が終盤を迎えていました

ちなみにブルーベリーの花はこちら↓ 見えますか?ミツバチが働いています


ブルーベリーの花


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ご覧ください! 美しい逆さ鳥海です。
実際はもっと大きく見えるんですよ。

山肌を良く見ると、山の上部が残雪の模様、中腹あたりが新緑の緑色、
下部分の濃い緑が見えて、この時期の鳥海山はかなり好きです。

お米をいただきに、遊農くらぶさんに行く道は
鳥海山がステキな姿を見せてくれます。
ここも↓良い感じで見れるスポット。このへんは一面段々たんぼなのです。

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2017年05月18日

田植え開始!

遊農くらぶさんの田植えが始まりました。

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このあと、私も田植え機に乗って撮影させていただきました・・・が
私の重さで?片側が沈んでしまい(笑)
やむなく「渋谷さん、降りて!」 (ガーン!)

いやいや、
ちょうどそこは毎年柔らかくなりやすい土地だったからなんです。
他のところだったら乗っていられた・・・はずです。

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