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2011年04月25日
北海道からホッキ貝到着!
どうです!このボリューム。北海道の利尻礼文サロベツ湿原のある遠い遠い稚咲内漁港から、我が家に届いた殻付きホッキ貝です。箱を開けてビックリ!怖いほど大きいじゃーん!どーしよう!欲張って6kg(18~24個)入れを注文をしたものの、開けられるか不安になりました。開け方もちゃんと書いてありましたが、さらにインターネットを見ながら開け方をイメージしてからチャレンジです。しかし、やってみると「もしかして、私って天才?」と思うほど(笑)、上手に開ける事ができました。私ってすごい!主人からも「まるで魚屋みたいじゃん」って言われるほどです。(なので、多くの方はちゃんと開けられます)
おりしも今日は主人の母のお誕生日前夜祭。ホッキ貝が大好きな義母のために一日早くお誕生日のお祝いをして、このホッキ貝を使い、お刺身(サッと湯通し)と、ひも部分はほうれん草と一緒にバター炒めを作りました。それでもまだまだ残っているホッキ貝は冷凍して、後日、楽しみます。それにしても、この大きさでも柔らかくて甘みがありました。家族みんな大満足。この次は帆立貝を注文しようと思っていますが、今からものすごく楽しみです。
このホッキ貝の申し込み先は、北海道にお住まいの旬旬食彩ダイニングのお客様から教えていただきました。いろいろ探していただいて郵便局さんの「ふるさと小包」を薦めていただきました。ありがとうございます。それにしても稚咲内漁港ってものすごく遠いんですね。そんな遠いところから我が家に来てくれてなんだかとても嬉しいヨ!大きさもお味もとても満足いたしました。さすが北海道産です。
2011年03月08日
ラーメンプリンぞな!(笑)
このラーメン、よく見ると変でしょ?
パッと見はラーメンですが、よーく見ると・・・ラーメンの上に、イチゴらしきものや、肉団子とおぼしきものがのっかってるし・・・見れば見るほど「これなぁに?」と頭をかしげてしまいます。
じつはこれ、お菓子屋さんが作る「ラーメン風プリン」。一番底はカラメルソース、そしてプリンがあって、麺のように見えるのはモンブラン、汁がゼラチン、他にラーメンの、いえ、ラーメン風の上には生クリームやいちご、洋梨、マロンやチョコレートがのっかっています。
このお店の○○風プリンシリーズは、ほかにも、カニ玉風プリンとか、鍋焼きうどん風プリンとか、きつねそば風プリン、冷やしラーメン、お好み焼き風チョコレートケーキもございます(笑) オムライス風ケーキなんて、トマトケチャップがイチゴジャムという斬新さ。ほかに、今の季節は、ちらし寿司風プリンもよろしかろうと思う次第です。
冷凍してしまうと素材の味が変わってしまうため、地方発送はできないのが残念です。ホワイトデイに奥様やスイーツ大好き彼女さんに贈っても楽しいと思うのですがねぇ・・・味ですか?もちろん、美味しいプリンでございました。
ちなみに、お値段は、器付きでほとんどのメニューが1050円~1260円でございます。
2011年02月09日
ニの滝氷柱探訪
山形県遊佐町を流れる清流“月光川”の上流は、それは見事な渓谷が数々あります。そのなかでも゛ニの滝”は落差20mとけっして大きな滝とはいえませんが、水量が多く鳥海の名瀑として知られていて、冬になると滝流が凍結し、このような巨大な巨大な氷柱となります。自然の芸術に圧倒されそうですね。
今年はまれにみる積雪の多さで、氷柱も大きく太い!しかし、先週の暖かさで、2本の氷柱のうち、右側の1本が崩落してしまいました。それでも内部のブルーアイスが美しい!!圧巻!!・・・・と主人が申しておりました(笑)じつは私ではなく、主人が友人3人と氷柱を見に行き、この画像は友人の一人が撮影したものです。流れ落ちる滝水は手が切れるほどに冷たかったそうですが、ペットボトルに入れて持ち帰ってくれました。
ニの滝は、雪が降らない時期は駐車場から片道30分くらいの道のりですが、冬になると駐車場までも車では入れなくなるほど積雪が多い所。ずっと下にある「胴腹の滝」という所から、スノーシューやクロスカントリースキーで歩くこととなり、この日はなんと片道3時間!今年は雪の多さには悩まされていますが、このようにダイナミックな情景を演出してくれるのもまた、積雪のたまものなんですね。毎年、町が主催してニの滝氷柱鑑賞会が開催されています。
2011年01月27日
つかの間の景色
ずぅーと悪天候だったのですが、今日は珍しく晴れた朝です。鳥海山も綺麗に見渡せ、思わず写真を撮りたくなるほどの美しさでした。周辺の樹木も雪をかぶって、白と黒の世界のなか、青空がプラスされてなんとも清々しい景色です。
かなりの積雪で皆が除雪に嫌気がさしているなか、こんな情景を見れることだけは得をした気分になります。ただ、もっと真っ白になっているものだと思っていた鳥海山ですが、意外と少ないな・・・と思ってしまいました。
2011年01月17日
冬のお楽しみ★
寒い冬だからこその手づくりおやつ「アイスクリン」を作りました。外は吹雪だったため、家の中で作ることに!
大きなオケに雪をモッコリ持って来て塩を入れておきます。アルマイトのお鍋に牛乳・たまご・砂糖・バニラエッセンスなどを入れて蓋をし、用意した雪にザックリと入れて、あとはひたすら シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ・・・と鍋を回し続けます。
お鍋の周囲からだんだんと凍りはじめてきますが、このくらいになるともう完成間近です。
すでに、子供たちはスプーンを持って、鍋を覗き込み蓋をあけたスキに、味見をしようというコンタン(笑)
「まだよ!まだ食べちゃ駄目よ」という話はちっとも聞かずに、蓋をあけるやいなや、スプーンが矢のように入ってきてます。今回は、ココアパウダーを入れて、ココア風味のアイスクリンです。
携帯で写したせいか、アイスクリンの色がかなり違って映りましたが、これは完成後のアイスクリン「いただきまーす!」
こんなに頑張って作ったのに、食べる時はアッ!というまでした。むなしい・・・ のこりは三時のおやつにしようね~と冷凍庫へ保存。
こんなに美味しいアイスクリンを食べれるんだから、雪の日もまんざら悪くないかもしれませんが、この吹雪は早くおさまってほしいものです。
毎朝の除雪も辛くなってきたこの頃です。
2011年01月14日
手づくり干し柿
いつも手作りのおやつを作ってくださる方が、今日は手作りの干し柿をご馳走してくれました。
自分で作ってみるとわかるのですが、ただ干せばいいというものではなく、できあがりに大きな差が出ちゃいます。使う柿によっても、干す場所によっても、その時期のお天気によっても、できあがりが違うこのめんどうなのが干し柿。それにしても不思議ですよね。生ではあんなに渋いものが、軒下に干すと甘く変身するなんて。
今日食べた干し柿はとても柔らかく、表面にはきれいに白い粉がふいて、美味しかったです。
干し柿はつまりはドライフルーツ。生の柿はビタミンCがとっても豊富で、大きい柿なら1個で一日に必要な量を補給できるというほどですが、干してしまうと無くなってしまいます。しかし、そのかわりにビタミンAが生のときの2倍に!食物繊維も豊富。冬ならではのお茶菓子になりますね。
2011年01月14日
手づくり干し柿
いつも手作りの美味しい「おやつ」を作ってくれる方に、今日は「干し柿」を頂戴しました。
自分で作ってみるとわかるのですが、ただ干せばいいというものではなく、できあがりに大きな差が出ちゃいます。使う柿によっても、干す場所によっても、その時期のお天気によっても、できあがりが違うこのめんどうなのが干し柿。それにしても不思議ですよね。生ではあんなに渋いものが、軒下に干すと甘く変身するなんて。
今日食べた干し柿はとても柔らかく、表面にはきれいに白い粉がふいて、美味しかったです。
干し柿はつまりはドライフルーツ。生の柿はビタミンCがとっても豊富で、大きい柿なら1個で一日に必要な量を補給できるというほどですが、干してしまうと無くなってしまいます。しかし、そのかわりにビタミンAが生のときの2倍に!食物繊維も豊富。冬ならではのお茶菓子になりますね。
2011年01月12日
今日も地吹雪
今日は庄内地方特有の地吹雪です。これくらいならまだ良いほうです。前が見えますもん。
この日はそんなに雪が降っていたのではありませんが、風が強くて雪が舞い上がっています。実はこの日、一時間くらい前にもここを通った時はあまりにも前が見えずに挫折。自宅に戻ったのですが、これくらいならぜんぜん大丈夫。ガシガシ進んで行ったのでありました。
地吹雪の日の車の運転は、緊張して肩が凝るくらい。目的地に着くと「はぁ~!」とため息が出ます。
しかし、風が強く、星空がキレイな晴れの日の夜などは、美しい光景に出会うことがあります。鏡のようにテカテカ輝く道路の上を、真っ白な雪が風と一緒に渡り、空には星がまたたいている。。。これってかなり綺麗!それに見とれて、運転を誤ってはもともこもないのですが、見とれちゃうほどの美しさです。
2010年12月03日
ずらっと大根のれん!
砂丘地の中を車で走っていたら、ずらっと干された大根が晩秋の太陽に照らされて輝いていました。「干し大根」です。干し大根はこの季節の風物詩。砂地で育ち、日本海の冷たい風で干しあげた干し大根は上質なんです。この干し大根を使って食感の良い沢庵やはりはり漬けを作り、お正月や冬の間のお茶請けや食卓を楽しませてくれるんですよね。
どうです?このすらりと長くてみずみずしい見事な大根。干し大根は、良質な食物繊維や、カルシウムが含まれていている健康食品なんですよ。
2010年11月17日
土鍋で作る「呼朝卵プリン」
生みたての『呼朝卵』を使って、昔ながらのプリンを作りました。なめらかにできました。冷蔵庫で冷えるのが待ち遠しくて、ワタクシ、まだ粗熱があるプリンを食べてしまいました。「んんん、これはいけるうっ!」とガッツポーズ。
昨今は生クリームを使ったなめらかプリンが流行っていますが、卵と牛乳だけでもきめ細やかな口溶けのプリンが作れます。その決め手はなんと土鍋とタオルと落し蓋です。
卵は低い温度でゆっくりと火を入れるほど、柔らかく固まる性質があるのだそうで、低温でじわじわっと熱を持続させるのが、なにあろう土鍋なんです。しかも途中の火加減やらも不用。簡単にして感動もののプリンが作れちゃいます!作り方は呼朝卵ページにアップしておきます。もう少しお待ちください。
呼朝卵 http://www.ekamo.com/kochoran/
このたびの反省点は、カラメルソースが焦げすぎました。写真をご覧ください。色が濃いでしょーーー。味も苦みばしっとりますっ!大人の味だわね。おかげでカップに入れているうちに、ソースが飴のように糸を引き、固まっちゃう事態に!となると、プリンカップ8個にカラメルが行き渡らずあわててしまいました。ハンセイ!ハンセイ!お子ちゃま用のときは、十分に気をつけないといけません。