2012年10月23日
ラフランス収穫!
10月17日。 いよいよラフランスが収穫の時期を迎えました。この日はお天気も良く!・・・のはずだったのですが、農園に到着したら空が怪しくなってきました。雨がふるかも・・・ってんで、皆さん、大急ぎで収穫です。「カメラマンさぁーん!カメラ置いてラフランスもいで!(もぎとって)」と言われ「あ、はいはい!」と収穫作業のお手伝い(ってほど役にはたっておりませんが)。とりあえず、ここの畑は終わらそうと、皆さん急げ!急げ!の大忙し。そうこうしているうちに、ポツリポツリと雨が降りだし、なんとかここの畑はラフランスが全部枝からなくなりました。天気予報が大当たりです。
畑ですぐに大きさの選別をして、コンテナ何十ケースあるのでしょうか?すべて冷蔵庫に運ばれ十分にねかせて美味しさを充填いたします。
今年も大きなラフランスがとれました。そして、今年も皆さんに美味しいラフランスをお届けいたします。もう少しお待ちくださいね。
余談ですが・・・あまりの夏の暑さに耐え切れず、髪を切ってみました。しかし、暑さはほとんど変わりませんでした(泣)でも手入れは超簡単!もうすぐ冬ですから、早く伸びてほしいです(笑)首のあたりがかなり寒くて困ります。
2012年06月05日
アイガモさん、入りましたぁ~
「アイガモが田んぼにはいったよ!」というので、遊農くらぶの田んぼに行ってきました。先日の田植えより18日目。苗も大きくなり、しっかり田んぼに根付いた気がします。
さてさてぇ・・・たんぼ一枚ごと、アイガモのお宿はありますが(左下ビニールドーム)、アイガモはどこかなあ・・・??
いました、いました・・・群れをつくって泳いでいます。数えたかぎりでは、1枚の田んぼに30~40羽のアイガモが泳いでいますよ。 さあー、ガンガン害虫を食べて、雑草を食べて、水をかき回してちょうだいね~!!
外敵のタヌキやハクビシンなどもウロチョロするこのあたり。まだ小さいアイガモを守るために、田んぼには電気柵が張り巡らされています。アイガモの様子を間近で写そうとしていた私は、うっかり柵に触れ、ブルッ!と感電!!ギャー!(大げさ) あたしゃ、アイガモを取って食ったりはしないしぃ・・・(涙)
2012年05月19日
田植え
5月18日。遊農くらぶさんの田植えが始まりました。あいにくの雨模様ですが、雨天決行!順調に育った苗をどんどん植えていきます。今年も美味しいお米に育ってくださーい!
こんなに若々しく、健やかな苗。今日からいよいよ田んぼでの成長となります。田植えでは、この苗2~3本ずつ植えていくんですよ。
こちらは育った苗の根です。とても健康そうでしょう。このようにしっかりと伸びた根は、専門の先生方も驚いていらっしゃるほど。根は稲の穂が実るまで成長していきます。土のなかの水や養分を吸い上げて、茎や葉に送っています。この丈夫な根が、四方八方に張り巡らされて、稲をしっかりささえているんですよ~。
2012年05月09日
初物★
ジャアァァァーーーン!こちら、一足早く、温室さくらんぼの登場です。
毎年母の日の前後になると収穫を迎えますよ。
旬旬食彩ダイニングでは取り扱っていませんが、取材に伺ったときラッキーなことに、貴重なさくらんぼをいただきました。まさに初物でございます。
一粒・・・120円~150円はするんだろうなあ。。。。。
2012年05月09日
開花しました
ゴールデンウィーク半ばの5/1、さくらんぼ農家さんに伺って、さくらんぼの花を確認してきました。
ソメイヨシノなどの桜よりも若干遅れて咲くさくらんぼの花。
咲いてます、咲いてます!あたり一面桜の花が!ミツバチもぶんぶん飛んでいて、働いておりました。
(中央の花のかたまりのところに、ミツバチ発見!)今年は豪雪のため、遅れ気味と予想されていましたが、開花は例年なみとなったようです。
今後のお天気に期待しましょう!!
こちらは、ラフランスの花です。さくらんぼよりも遅れて開花するようです。こんな可愛い花、と言うか、これは蕾でしょうか?辺りを見ると、桃や梨などいろんなフルーツの花が咲いていて、くだもの畑は、ただいま花盛りでーす!!
2012年04月25日
缶詰王「さば缶」!
ワタクシ常々、魚の缶詰のなかでは、さば缶の右に出るものはいない!と思っております。
通常は、1缶100円のさば缶を常備していますが、今日は高級さば缶を入手しました。
こちらは「青森の正直 真鯖水煮」1缶735円!です。青森県八戸で水揚げされた真さばを、塩のみで仕上げた逸品。肉厚で大振りな切り身を、八戸の自社工場で手詰めしている丁寧さ。
通常売っている缶詰は200gまでのものがほとんどですが、この「青森の正直 真鯖水煮」は370gのビッグサイズです。このなかにすき間無くさばが入ってました。ですから、食べ応え十分!4人で満足するほど味わえます。素材本来の味を生かすため、化学調味料は使用していないということですから味も抜群です。
今日は主人が腕をふるい?単身赴任先で食べているスタイルで盛り付けしてくれましたが、かなり大胆な盛り方!えっとぉ・・・玉ねぎのスライスとレタスを敷きマヨネーズをプラス。その上にドカッ!とさば缶をのっけました。おつまみにしても、おかずとしてもいけております。「早く食べよう!」とせかされながら写したもので、ブレブレの写真でございまーす。
こだわって作られていますので、下記をクリックして開発秘話をご覧ください。
■株式会社 宝幸 開発秘話 ttp://www.hko.co.jp/learn_and_enjoy/57.html
2012年02月28日
塩納豆を作る
我が家特製の塩納豆です。最近「塩麹」が話題ですね。麹は「効果防止」「美白効果」「血液サラサラ」「疲労回復」「ダイエット効果」などなど、さくさんの効能を持つ食品です。我が家では、冬になると麹を買って「甘酒」と「塩納豆」を作り、冬ならではのお料理を楽しみます。
主人の母の手作りです。簡単にできるので今日は作り方をご紹介しましょう。まずは材料と下準備です!
①麹・・・ 3合 炊飯ジャーに入れ、麹が浸る程度に水を入れてから、2時間程保温し、その後冷ましておく。
②塩・・・大さじ3 フライパン等で少々色が変わる程度に乾煎りをして冷ましておく。
③納豆・・・500g 包丁で刻みます。ひきわり納豆だとあまり細かすぎます。それに包丁で刻むと粘りがでますので、普通の納豆を刻みましょう。
④なっとう昆布・・・35g ぬるま湯をヒタヒタに入れて10分位置き、箸でかき混ぜ粘らせる。
次に作り方ですが、下準備をした材料を入れて、混ぜるだけです。
①麹に、②塩と④なっとう昆布を入れ混ぜ合わせます。
次に③納豆を入れ混ぜ合わせます。その後、塩が全体に馴染むよう1晩置き、出来上がりです。
この分量でこんくらいの量ができあがります。市販の塩納豆は出来上がりがサラサラしていますが、我が家のはネバネバァ~。お好みですが、納豆の分量やネバネバの昆布の種類が異なるせいかもしれません。熱々ご飯にかけて食べると美味しいですよ。麹さえあったらすぐ出来ます。
2012年01月27日
ホタテが来た!
昨年12月23日、北海道からホタテが到着しました。荒れるオホーツク海に強硬出漁して水揚げされたありがたーいホタテです。
じつは北海道にいらっしゃる旬旬食彩ダイニングのお客様S様のご推薦のホタテです。以前も質の良い「ほっき貝」もご紹介いただき、取り寄せて家族に喜ばれておりました。なので、今回も期待していましたら、その期待どおりの素晴らしいホタテを取り寄せることができました。感謝です。でもその方がおっしゃるには、「今回はこぶりですね」ということで、さすがに北海道の方は、いろんなホタテを食べていらっしゃいます。
こんな大きなホタテが20枚!予想どおり、家族の「おぉ~!」の声に満足してしまいます。ということで、私は早速、付属のホタテ用ナイフを持ち、ホタテ取りのオバサンになったのでありました。
岩牡蠣とくらべれば、身はとりやすそうなホタテですが、やっぱりコツがありました。S様から事前にいろいろとお聞きしていたので、予習はバッチリ!
お刺身・バター焼、素焼きと楽しんでから、食べきれないぶんは冷凍し、普段のお料理にホタテを加えて、楽しみました。
ちなみに参考までに購入サイト
◆きたグルメ http://www.kita-g.jp/
オホーツク海産 活ホタテ 殻付き/20枚入り(1枚 250g前後) (専用ナイフ付) 2300円 送料945円
ごちそうさまでした!!
2011年09月21日
山形県産農畜産物等の放射性物質検査について
旬旬食彩ダイニングの拠点は山形県酒田市にあり、取り扱っている商品はほぼ山形県庄内地方産です。
先の震災以来、山形県では県産農畜産物等を対象に放射性物質の検査を行っております。
2011年 09月 21日現在、全ての検査対象について厚生労働省が定めた暫定規制値を下回っており、山形県産農畜産物等の安全性が確認されております。
収穫期に入った県産米の放射性物質検査でも、県が安全性を確認したとして19日に出荷自粛も解除され、生産者のみなさんは「ほっとした」と安堵(あんど)の声を上げています。
今年もおいしい新米がいただけることに感謝します。
詳しい検査結果については、山形県のホームページ
県産農畜産物等の放射性物質検査について
をご参照ください。
↓旬旬食彩ダイニングの23年産庄内米新米のラインアップ↓
・アイガモ農法による無農薬栽培米のご注文はこちら
・冷めてもおいしい魔法のお米「ミルキークィーン」のご注文はこちら
・早割超~お得米「はえぬき30kg」のご注文はこちら
・お得なお米の定期購入のご注文はこちら
2011年06月21日
つや姫じゃー!
あの「つや姫」がジェラートになりました。
打ち合わせで、さくらんぼ農家さんに行く途中のお店で発見「こりゃあ 食わねば!」と勇んで買っちゃいました。なんでも、今話題の『つや姫』を牛乳で炊き上げ、ラッテ(ミルク)ジェラートにそのまま混ぜたのだそうですよ。どれどれぇぇ・・・
お米のアイスですからね、ご飯粒が入っております。口の中で解けたジェラートにミルクで炊いたつや姫がひそんでおります(笑) なかなかの味と食感!イケますねえ。
走る車の中で、しかも携帯で撮った画像からは、お米の粒粒がわかりにくですね。しかも、味見が優先してしまいまして、ご覧のとおり、ジェラートを食べ終わる間際に、あわてて撮ったのがバレちゃっていますね。カップが空っぽだし!(笑)